不倫相手の殺害容疑がかからないように警察署長が証拠を隠滅しながら事件の真相に迫ります
出典元：https://movies.yahoo.co.jp/movie/タイムリミット/319470/photo/?page=4
どうも～
ピェロットです～
前回、梅雨のジメジメした時期にブログを書いてから、はや半年・・・
ﾊﾔｯ
気づけばもう年末ということで、時間が経つのは本当に早いですね～
12月は、師走でごわす
ということで、何か寒～い風が吹き抜けたことすら感じさせないくらい、師匠クラスの落語家さんも走り回るくらいバタバタしている時期(だいぶ適当)ですよね～
←これは関取さん
そんな師匠クラスが走り回る時期だったら、警察署の署長が走り回っていても全然おかしくない
ということで今回は、、、
お酒を飲みながら、不倫しながら職務を全うしている(
)、とある警察署の署長の奮闘っぷりを描いた、コメディっぽさも感じさせるサスペンス―
映画「タイムリミット」です
職務の真っ只中でも不倫相手に呼び出されたらフラフラと行ってしまうような、ちょっと前なら"ゲス署長"と騒がれること間違いなし行動を取りまくっている署長が、その不倫相手の殺害容疑を掛けられないように、自分が不利になる証拠を隠滅しつつ、事件の真相を解明していきます
前置きはこれくらいにしておきますので、ご興味ある人はここから先もどうぞ～
あ、その前に師走の本当の語源や意味が知りたい方はこちら
語源由来辞典さん
語源分かったら、ちゃんと戻ってきてくださいね～
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【観賞スタイル
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○TV(録画／本編124分／字幕版)
【観賞した場所
】
○自宅
【オススメな所
】
- 証拠を隠滅しながら不倫相手の殺人事件を解決しようとする警察署の署長"マット"
- 優秀な刑事の妻と一緒に捜査することになり連発するマットの怪しい言動
- 珍しくゆる～い役柄のデンゼル・ワシントンさん
【オススメな人
】
- コメディ要素があるサスペンスが好きな人
- ゆる～いデンゼル・ワシントンさんを観たい人
- "ゲス"ではないけどバレるとまずいことを持っている人(?)
【紹介サイト
】
あらすじなどはこちらから
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本作は、
不倫相手殺害の容疑が掛けられそうになる警察署の署長が、自分の無実を証明するために真犯人を探すサスペンスです
不倫相手とか、この時点でちょっとツッコミどころがある気もしますが、この説明だけですと、ちょっと硬派なサスペンスな感じがしますが、実はコメディっぽい要素も満載のサスペンスです
なんせこの署長、自分が容疑者にならないように、証拠を隠滅したり、捜査をミスリードさせたり、重要な証人の前から姿を消したり、一般人を殴ったり、ハチャメチャな行動を取っちゃいます
しかも、刑事の妻"アレックス"(=エヴァ・メンデスさん)と一緒に捜査することになって、窮地に追い込まれながらも必死に証拠を隠滅していく姿がちょっと面白いです
そんな署長のマットを演じるのは、デンゼル・ワシントンさんで、監督は、カール・フランクリン監督です
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署長とは思えない行動連発するマットを演じるデンゼル・ワシントンさんも楽しめるサスペンスです
映画「タイムリミット」
ゼヒ観てみてください
※ここから先はネタバレの可能性があります<(_ _)>※
ここからは、少し内容に触れて書いていきます
○男はやってしまうことがある・・・
事件の真相に辿り着き、自分自身の不甲斐なさに気付いたかどうかは分かりませんが、マットが吐いた言葉は「男はやってしまうことがある・・・」的な言葉です
こんな言葉が許せるかどうかは人によって違うとは思いますが、妻のアレックス(＝エヴァ・メンデスさん)は許してしまうんですね～
- マットが辿り着いた事件の真相は
- 真犯人は一体誰
- マットとアレックスの関係はどうなる
そんなストーリーが楽しめます
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決して固くない、いろいろゆる～いサスペンスが楽しめます
ゼヒ観てみてください
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お家でレンタルという方にオススメ！
動画配信もあります！
最後までお読み頂き、ありがとうございます<(_ _)>
気が向いたら押してみちゃってください！！
どうも！ピェロットでしたｪ(+o+)/