こんにちは~(・∀・)肩こり専門サロン掌-TANAGOKORO-の店長です!
昨日はくすみのタイプについてお話ししました






日焼け止めを選ぶ際のマメ知識

お肌がくすんでいると、
・実際よりも老けて見られたり…
・元気が無いように見られたり…
・なんだか幸薄そうにみえたり…
と、何かと損する事ばっかり…



くすみの無いクリアな肌でいたいものです。
そんなワケで、くすみのタイプが分かった所で
今日からはタイプ別に、
メカニズム・原因・対策
をご紹介して行きます

⚫️おっさんクスミの原因と対策⚫️
このタイプのクスミは、紫外線が原因でしたよね?
では、どんなメカニズムでくすんでいくのでしょうか

【紫外線とは】
UVA・UVBと別れていて、それぞれ特徴が違います。
*UVA:サンタン
・冬でも朝夕でも、窓越しでも、日中はあまり減少する事無く降り注ぐ紫外線。
・皮膚の一番深い所まで到達する為、タンパク質を変性させてしまう。→シワ
・皮膚の弾力を失わせ老化を促進させる。→タルミ
・日焼けを酸化させて茶色く変化させる。→シミ
*UVB:サンバーン
夏に多い紫外線。肌の表面に作用するが、体の色素細胞がメラニンを作り防御します。これが日焼けです。その時、ビタミンDも一緒に作られます。






あゎゎゎゎゎゎ



UVA怖っ

つまり、UVAが肌にはとっても危険なんです

しかも、一年中降り注いでいるなんて…

これだから、紫外線対策は夏だけじゃ絶対ダメなんですね

【対策】
・一年中通して、日焼け止めを使う。
・日向ぼっこはなるべくしない。する時は日焼け止めを忘れずに。
・紫外線量の多い11時から15時は引きこもるor帽子、日傘を忘れずに。
紫外線対策の大切さ、分かって頂けました



明日は汚くすみの原因、対策です



日焼け止めの表記で、PAとかSPFとか書いてあるの見た事ありますよね

どんな効果かご存知でしたか

PA・・・
UVAを防ぐ指標のこと。➕が多いほど効果





SPF・・・
UVBが影響を及ぼすまでの時間をどれ位引き延ばせるか。を表したもの。
何もしてない場所、影響を及ぼすまで約20分かかります

SPF15の場合、20分✖︎15=300分
約5時間防げるよ
って言う数字なのです




でも、数値が高ければ良いってもんじゃ無い

数値が高い物は肌の負担も大きく、SPF50とかの日焼け止めには紫外線吸収剤を含んでいる物も多くあるので注意が必要です。
なので、普通の外出には
SPF15 PA++位がオススメです


