去年の話になりますが、以前お会いした物理学者の保江邦夫先生を囲んで、ある神社を救うための会合がありました。
(オフィシャルサイトより)
そこにありがたいことに私の名前もあがり参加したのでした。
保江先生がいろんなところでうったえているのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ある神社とは、青森県にある大星神社という神社で、北の結界を守っている神社でもあるそうです。
その神社の宮司さんにいろいろとあるようで、トラブルになっているのだそうです。
(詳しくは調べてみてくださいね)
神社とは、その土地の浄化をし結界を張っている場所。
それが壊れたら人々はおろか、日本の結界に影響して脆くなる可能性があるということです。
こちらから画像お借りしました。
保江先生はそれを守らなければと行動を起こして、いろんな人やいろんなところで発信していました。
そもそも神社とは、土地のけがれや悪い気の流れなどを浄化して整え、名のある神に降りてきてもらいパワーを込め、結界を張るというのが私に降りてきている情報です。
お寺は人間が願をかけていく場所で、あらゆる念がこもっています。
それを近くの神社が浄化していくという感じでペアになっているそうです(多分ハイヤーセルフ的なところからの情報)
さらに神様は、人間の笑顔や賑やかな声などを見たりしながらお酒を飲むのが好きな方々。
(「夏目友人帳」より)
だから、お祭りやお神輿などをして神様を讃えたり賑やかにすることで、神様たちはそこにとどまってくれたり降りてきてくれます。
だから、神社はとても重要なものだし、日本を守ってもらっているし、お神輿もお祭りも重要なのです。
私はあちこち神社巡りをしていますが、以前に比べて神様が常駐している神社が少なくなり、降りてこない神社も増えました。
なんだか寂しいですね。
大星神社も人間のエゴでトラブっているので、もっと俯瞰して視野を大きく捉えてもらいたいなと思います。
皆さんも神社へ行く時には、楽しい気分で、賑やかしに行くような気持ちで行ってほしいなと思います。
ついでに神様はお酒が大好きなので、小さな瓶でも、紙パックでも、おちょこでも、持ち帰るとしても持っていって、一緒に飲んでいる気分で参拝してほしいなと思います。
私は神様が見えますが、お酒を献上した時の神様の顔は幸せいっぱいで、その人の顔を覚えようとしてよく見てくれます。
儀式やしきたりなどありますが、私たちが祀っている神様はほとんどが元人間です。
そこにはルールもへったくりもありません。
だからフレンドリーにしてあげてくださいww
そしてたくさんの人たちが参拝することで、神様が常駐し、日本の結界も守られると思いますよ。
ユミー