去年はいろんなご縁をいただいて、あちこち行きました。
その中で、お友達の純子さんに声をかけてもらって行ったのが、「前世の記憶を持つ少年」がよく遊びにくるカフェでした。
よく子どもたちの中に前世のことを覚えている子がいますが、だんだん時間が経つと忘れてしまうので、詳細に覚えている子はまれかもしれません。
カフェでお話しした少年は、詳細に覚えていて、さらにはその前世が別の惑星だったのです。
みんな世界観が違うので、見ているものが同じものでも捉え方や感じ方が違うことが多々あります。
そう言った中で少年の前世は、私の世界観には全くない捉え方でした。
記憶力の悪い私が絞り出して思い出すと、(これはメモしておいたのですが)ママはハミレ星、僕はイレレ星、誰かがダルレ星(誰か忘れた)だと言っていました。
私の世界にはない星の名前でした。
少年は不思議な見え方をするらしく、私の場合小さいおじさんに見える妖精がいたら、彼にはおにぎりの形をして出てくるらしいです。
もしかしたらパラレルワールドなのかなぁとも思いました。
リーディングでお客様に「前世を知りたい」という質問が数年前から増えました。
それだけ皆さん興味があるのでしょうね。
私も前世はリーディングしていても楽しいです。
前の人生が一生分の映像で早送りされて、まるで映画を観ているかのように感動します。
仕事上ニュートラルで見ないといけないので気をつけていますが、本当は大号泣したいくらいすごい内容もあったりします。
前世を覚えていると、今世での役目だったり使命などがハッキリしてくるだろうし、覚えていなくとも、誰かに見てもらって知ることで、何かが見えてくるかもしれませんよね。
すごく興味深い日でした。
人見知りの私も、子どもとは仲良くなれるので楽しかったです笑笑