信頼の世界と 不信の世界


人は
安心と信頼があれば

色んな 
新しいことや
難しいことに
チャレンジしていけます


信頼の世界の人は
根っこが信頼だから
そんな自分も信頼して
自信をもって
力強く未来にむかうことができます



でも 
もしも
根っこが不信感なら
誰かの
行動
言動も
常に
疑ってかかったり 
常に
ビクビクおどおどしてしまい

いつも誰かの目や評価を
気にしてすごさないといけなくなります

自分基準ではなく
人がどう思うか?が基準です


そうなれば
もしも
大好きな人がいたとして
その人のなかに

0.1%の不信感をみつけたとしたら

不信感の世界にいる人は

99.9%の信頼を見えなくなり

0.1%の不信感を証明するために

本当は 不信感を抱くことが
とても怖いのだけど

信じきれない自分を正当化するために
相手を疑い

0.1%だとしても

悪いものであるための条件を
探しにいきます

悪いから不信感という図式をつくります




だから
不信感の世界にいるひとにとっては

どんな小さな不信感であったとしても

そちらに引っ張られてしまい
正しい現状が
みれなくなってしまいます




では
信頼の世界にいる人はどうか?


たとえ0.1%の不信感があったとしても
99.9%の信頼をみれます

人のなかには

価値観や想いの違いがあることも
わかっているからこそ

自分の望み通りでないとしても
その後ろの
想いを受け取れるわけです

だから 信頼できる

望むものでないとしても
愛情をみつけられるから

信頼できる



どちらの世界の方がいいか

選べるのは

あなたです




常に
不安と不信感と猜疑心で
不信感の世界に身をおくのも


常に
安心と信頼と親愛のなかで
信頼の世界に身をおくのも 



あなたが選べばいいわけです



あなたは
どちらで
あなたの
限りあるいのちの時間をつかいますか?