自分が自分であること



あなたは
あなたのまんまで
つながりのなかに
身をおいていますか?


自分じゃない
なにかや誰かになろうとしてしまう

そんなことは
ありませんか?


自分じゃない誰かを
演じていくと

演じきれない場面に出逢ったり

自分のことが
自分でわからなくなっていき

自分が好きなことや
自分が大事にしたいことが
何なのかすら
わからなくなってしまいます




学生のうちは
誰かが
指示をだしてくれて
それにある程度あわせていけばいいから

自分であることは
あまり求められないかもしれません


でも
社会に出たとたん

あなたは
あなたであることを
求められます


あなたが
あなたの責任を最後までもつこと

誰でもない
あなたとして
存在して
力を発揮すること

自分が
自分で勝負するときが
やってきます



はじめは 
なにかを 演じられていても
そのうち
演じきれなくなって
そんな
デコボコな自分を
否が応でも 知っていきます

そこで

いや‼これは私じゃない‼
認めずに
嘘をついて
我慢と背伸びで
自分じゃない自分を演じ続けることに
力を注ぐか?


それとも
これが私なんだ…。
デコボコこそ
わたし…。
それを認めて 
できることを伸ばし
できないことは助けをかりる
そんな方に方向転換するか?


選ぶのは あなたです



自分が無理をしても
結局
自分が表にでてくるものです


できない自分
カッコ悪い自分を
認めて
受け入れないと


自分が自分で
歩むことは難しくなります


その ちょっとの背伸びが
結局 自分を苦しめるとしたら


自分が自分であることを
そのまま
表現してみませんか?


演じてきてたら
はじめは
そんな自分をだすことは
怖いかもしれないけど

その
あなたがマイナスとおもっている
あなたらしさこそ
本当は あなたの 魅力です




あなたは
あなたのまんまで
つながりのなかに
身をおいていますか?


自分が自分であること
隠さず
カッコつけず
真っ直ぐ 表現してみませんか?


きっと
あなたの周りの大切な人たちは
その
あなたらしさを
いとおしい魅力として
うけいれてくれるのでは
ないでしょうか?


あなたは
あなたのままで魅力的です✨