HELLO( ´ ▽ ` )ノ
シュールなスマホケースを
制作販売している
『まるぺ』と申します。

1歳5ヶ月の我が子
『ちびぺ』の突然の高熱
2度の痙攣で救急搬送。
入院生活をおくることに。
その記録を記事にしてます。

これまでの経緯等は
過去記事で確認できます。


■1歳児との入院生活

小さな子供の入院は殆どの場合
付き添い必須です。まだインフルエンザの可能性も除外できない状態だった為、部屋は個室になりました。

■狭!ここで仲良く寝るのか!

ちびぺさん入院はこれで3度目。
生後1ヶ月の時にRSで4日、生後2ヶ月の時に予防接種の副反応で1晩入院しました。
毎回そうでしたが付き添いの人用のベッドは無かったので子供のベットに一緒に寝ました。

生後1、2ヶ月の頃は寝返りも打たないし
超小さかったので全然余裕で過ごせましたが
今回は大きく成長&ハイハイも掴まり立ちもできるようになっていたので狭さに泣けました。
きっと向こうも思ってたはず(;A;)笑


■病室は料金がかかる

薬や治療代は掛からないものの部屋代はかかります。1日に何万円もするお部屋ならお風呂がついてたりベットが別であったりするのでしょうが流石にキツいので1番安いお部屋にしました。

椅子1つ
ベット1つ
テレビ
冷蔵庫
洗面所
トイレ付きでした。


■病院の食事

ちびぺさんは3食幼児食が出ました。
柔らかめのご飯と、茶碗蒸しや玉子豆腐、お魚のメニューが多かったです。

■母はご飯なし

入院した病院では付き添いの人のご飯はなし。
売店や外へ買いに行ってね。でしたが、ちびぺを1人にする事はダメだったので買いに行けず。
看護師さんに相談して手が空いてたら少しの間見て貰えるようですが入院初日は難しいとのことで断念。ご飯抜き。水分は持って行ってた赤ちゃん麦茶で過ごしました。


■夜の葛藤

初夜から退院まで1番辛かったのは夜。
親子爆睡できず疲労が日に日に増して本当にキツかったです。

〇検温・血圧測定との戦い
夜も検温と血圧を何度か測りに来てくれるのですが寝付いたばかりだーとかはお構い無し。ちびぺさん何度も起こされ測られ。血圧測るのが嫌過ぎて大暴れ。測り終えた後は泣き止むまで時間がかかる。やっと落ち着いて眠りについた……頃にまた看護師さん。

〇絡まるコード類との戦い
心電図、酸素、点滴など色んな管が身体中についたちびぺさん。寝返り打つ度に絡まり外れ変な警報音が鳴ったり点滴が外れそうで寝返りする度に起きて解く母。

〇オムツ替えの戦い
脱水防止に点滴をしているせいかオシッコの回数も量も大量で油断するとズボンもシーツもビッショリ。何度も変える必要がありました。

〇不安で眠れない
慣れない場所、高熱の辛さ、色んな事が重なり突然起きて泣き出す我が子。大丈夫だよーなんて言っても、まだ理解できない年齢なので怖くて怖くて母にしがみつき大泣き。しがみつく度にコード類が絡まる絡まる(;A;)

■まとめ

ちびぺの熱の原因解明と治療の為にはじまった入院生活。赤ちゃんとの入院は大変な事だらけ。初日は夫も仕事が遅く私自身の着替えやお風呂、食事等我慢しないといけない事が多かったです。食事は、ちびぺが心配すぎて食欲が湧かず空腹で辛いとかは無かったのでまだ良かったですが……それも後に結構厄介な事に発展してしまいます。それは別記事で。