失われていく命への想い ~ ウクライナの子供たちと日本の議員 | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

7月8日の昨日、安倍晋三元総理が応援演説中に銃撃を受けたとニュースが言っていました。

 

襲撃犯は銃マニアで以前自衛隊で銃器を扱ったことがあるようです。

 

銃器を扱ったことのない素人が、至近距離とはいえ銃弾を標的に命中させることはかなり難しいらしいことからかなり練習していたのでしょう。

 

夕方のニュースで亡くなったとの報道が流れた。

 

どんな者でも亡くなれば仏になると教えが日本の仏教なので合掌。

 

それよりも遙かに心が痛むのは、毎日のようにロシアの砲撃によってウクライナの多くの子供たちが殺害されていること。

 

標的が安倍元総理よりプーチンだったなら銃撃犯は世界の英雄になれたかも知れない。

 

そんな想いが頭をよぎりました。

 

毎日合掌。