来週の予想 98.23 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)今週までの成績。損切なしの2週間でした。冷静でしょ?
http://twitpic.com/9wvsne
(゚ω゚)99.57S13枚を持ち越してしまった。
(゚ω゚)今週は99円に留まった相場のため、損失は見送っていれば利益になった。
(゚ω゚)102円目標だとは思うが、半値戻しの98.23はあるだろう。

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(゚ω゚)twitpic.comのほうがチャートが鮮明です。


(゚ω゚)土曜もたまに動いている未来レートを貼っておく。
http://forex.tradingcharts.com/chart/Euro_Japanese%20Yen.html
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サマラス党首「選挙はドラクマかユーロの選択だ」
サマラス・ギリシャ新民主主義(ND)党首
「選挙はドラクマかユーロの選択だ」
「もし我々がパートナーと衝突すれば、ユーロを止めなければならないだろう」



15日のこれまでの要人発言①

安住財務相
「G20首脳会合は(欧州問題において)非常に重要な会談になる」
「欧州危機についてしっかりしたメッセージを」
「市場はより具体的な行動を求めている」
「IMFの基金基盤強化の貢献について各国へ働きかけたい」
※各国中銀による流動性供給についての報道にはノーコメント

ワイトマン独連銀総裁
「財政赤字削減でギリシャに多くの時間を与えることは、ユーロ圏に危機を及ぼす恐れ」
「イタリアは重要な改革を推進している」

ノボトニー・オーストリー中銀総裁
「預金金利0%の政策がECBで議論された」
「0%の預金金利、技術的には問題ない」
「3回目の長期オペをめぐる観測は時期尚早」

独FDP(自由民主党)幹部
「独の支援能力の限界が視野に入る」
「ギリシャはルールを守らなければユーロへの残留は不可能」
「ギリシャがユーロにとどまることが望ましい」

ドラギECB総裁
「短期的な金融政策の実施より、政治的な決定が重要な局面に達している」
「ECBは必要に応じ流動性を供給できる」
「3年物長期オペの効果が浸透するには時間が必要」
「インフレ期待は抑制されており、インフレリスクは存在していない」
「銀行間市場の回復がECBの確たる目的」
「財政再建はより成長志向となるべきだ」
「通貨同盟の基盤強化が必要」
「統合は主権の放棄を意味するものではない」
「物価の安定が引き続きEMUの基盤」
「必要なときには過剰流動性を問題なく吸収できる」
「ECBは依然として調達環境は昨年11月より良好と認識している」
「状況は前回のECB予想以降に悪化した」

白川日銀総裁
「日銀は強力な金融緩和を推進している」
「国際金融市場は不安定な動き、十分に注意して見る必要」
「景気は緩やかに持ち直しつつある」
「万が一にも金融システムの安定が脅かされないよう万全を期す」
「銀行間市場は総じて安定している」
「欧州債務問題は極めて大きな影響を与えるリスク」
「円高は短期的に景気のマイナス要因」
「外需は当初の想定よりもいくぶん弱く、内需は強い」
「曰本の金融市場は先進国のなかでも安定している」

中尾財務官
「引き続き為替の動向に注視し適切に対応する」
「最近の為替市場は、一方的に偏った円高の動きがみられている」
「IMFが円が過大評価されていると認識していることに違和感はない」

15日のこれまでの要人発言②

プラートECB理事
「国家間のさらなる政策の強調が必要」
「ECBの政策は一時的なサポートの提供」
「ECBの政策は欧州通貨同盟の金融不安緩和に貢献」
「政府は構造的な成長の阻害要因に対処する必要」
「経済統合は、経済的同質性を必要としない」
「資産価格の動向に細心の注意を払う」
「非標準的措置は機能不全におちいった市場の流動性の回復が目的」

メルケル独首相
「独はユーロの強化で、できるだけのことをしている」
「ユーロの安定はドイツにとって重要な問題」
「欧州は政治統合へ向かわなければならない」
「ユーロ圏での時期尚早な債務共有化は拒否」
「EU加盟国は一部主権を委譲する必要があるだろう」
「緊密な政治統合に向けて闘っている」

コエリョ・ポルトガル首相
「欧州の銀行同盟は進展する見通し」

レーン欧州委員
「経済に短期的な下振れリスク」

ファンロンパイEU大統領
「ギリシャはユーロ圏にとどまるべき」

EU
「G20はギリシャ再選挙後に声明を発表する公算」

スペイン副首相
「ECBのより大きな役割を望む」
「スペイン政府はユーロ圏の銀行同盟を支持」

野田首相
「足元の円の動きは一方的」
「円売り介入は財務相が必要に応じて判断する」
「欧州の危機回避に向けて結束した取り組み重要」

格付け会社フィッチ
「主要中央銀行は2013年半ばまで低金利を維持する公算」

リーカネン・フィンランド中銀総裁
「ECBは予算における権限を維持する必要、EUに権限を与えすぎてはならない」
「より国家的な責務とより良いユーロの枠組みが必要、危機は終わっていない」

ルッテ・オランダ首相
「南欧は全ての改革と共に前へ進む必要、予算削減は欧州の浮動を維持する」
「我々はユーロの分裂を阻止するために全てのことを実施しなければならない」

コンスタンシオECB副総裁
「金融政策はより非伝統的な手法が少ないものにすべき」
「金融政策の役割は物価安定」
「ECBは欧州の財政統合をサポート」
「財政統合には預金保護も含まれる」

MF
「スペインの2012年財政再建目標、達成できない公算大きい」
「1000億ユーロのスペイン銀救済コスト、債務の持続可能性の観点から管理可能」
「スペインは予算安定策を順守ができない地域に迅速に干渉する必要」
「アイルランドの2013年の債券市場への復帰は難しい」

格付け会社イーガン・ジョーンズ・レーティングス代表イーガン氏
「ECBが市場に関与することが難しくなる」
「問題は、欧州の銀行の格下げの範囲」

格付け会社S&P
「ギリシャのユーロ離脱確率は33%」

ホワイトハウス
「G20の協議では欧州が中心、成長の促進と維持に焦点を当てる」
「欧州は依然やるべき仕事があることを認識」
「欧州危機は世界と米国の経済にとって最も大きな脅威」

ブレイナード米財務次官(国際金融担当)
「中国は為替レートが市場の力を反映できるようにすべき」
「ギリシャ再選挙に向けて全ての国々が相互に対応を準備」
「米国も緊急策を用意」

政府筋
「独・仏首相は優先事項は成長であるとのG20での共通の立場を確認」

サマラス・ギリシャ新民主主義(ND)党首
「選挙はドラクマかユーロの選択だ」
「もし我々がパートナーと衝突すれば、ユーロを止めなければならないだろう」


2012年 06月 16日 02:21 JST
ECBの政策をめぐる報道で、ユーロドルは1.2654へ上昇
 ユーロドルは上昇幅を拡大。「ECBの大多数が預金金利引き下げ懸念を克服」と一部報道が流れたものの、市場では、「ECBの大多数が金融緩和を懸念と受け止められた」(NY外銀筋)ようで、ユーロドルは1.2654ドルまで上昇幅を拡大。買い一巡後は、1.2645ドル付近へ戻している。
 2時12分現在、ユーロドルは1.2646ドルで推移。


http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE85E01020120615
6月米ミシガン大消費者信頼感指数速報値、6カ月ぶり低水準
2012年 06月 16日 02:20 JST
6月15日、ロイター/ミシガン大学の調査した6月の米消費者調査・速報値は、雇用悪化への懸念から74.1と前月の79.3から低下し、昨年12月以来の低水準となった。写真はシカゴの商店でエスカレーターに乗る買い物客ら。2011年11月撮影(2012年 ロイター/John Gress)
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ビジネス
4月対米証券投資、売り越し額は205億ドル
[ニューヨーク 15日 ロイター] ロイター/ミシガン大学の調査した6月の米消費者調査・速報値は、雇用悪化への懸念から74.1と前月の79.3から低下し、昨年12月以来の低水準となった。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は77.5だった。前月は2007年10月以来の高水準となっていた。
調査を担当したリチャード・カーティン氏は声明で「ほぼ3分の1の世帯が所得の減少を報告した。欧州債務危機の影響を懸念していると回答した人がわずかながら増え、海外の危機の影響に言及した人の割合としては、アジア地域で感染症が流行した1998年以来の大きさだ」と指摘。消費者信頼感がこの水準で推移すれば、2012年の個人支出の伸びは2.3%になるとの見通しを示した。
雇用と欧州問題をめぐる懸念の再燃が、現況、期待の両指数を押し下げた。
6月の現況指数は82.1で、前月の87.2から低下し6カ月ぶり水準となった。エコノミスト予想の85.3にも届かなかった。
期待指数は68.9。市場予想の71.8を下回り、12月以来の低水準となった。前月は2007年7月以来の高水準となる74.3となっていた。
MFRの首席米経済エコノミスト、ジョシュア・シャピロ氏はリサーチノートで「雇用関連の経済指標が消費者の信頼感や心理を圧迫している。現在みられる雇用の伸びの鈍化が、一部でも、暖冬の影響の反動ではなくむしろ基調的な低迷によるものであればなおさらだ」と語った。
カーティン氏によると、政府の経済政策に対する不満も消費者の信頼感が低下する要因になった。今回の調査では、現在の政策は好ましいとの見方を示した回答者が10人中1人にとどまった。
インフレ期待については、1年インフレ見通しは3.0%で前月から変わらず、5─10年インフレ見通しは2.9%と、前月の2.7%から上昇に転じた。