結弦くんの「春よ、来い」。
やっと・・・夢にまで見たものを目にすることができました・・・。
少しずつ、これから言葉にしていくことができそうです。
もう何度も見られるものではないから
一生忘れないでいられるように・・・
今夜はひとつだけ、書き留めておこうと思います。
結弦くんは長いハイドロで
まるで氷に話かけるかのように顔を近づけ・・・
氷の欠片をやさしく集めて、
空高く散りばめてくれました。
降り注ぐスポットライトの光の中を
キラキラと漂う無数の氷の粒子が
乱反射しながらゆっくりと降り落ちてゆく様子は・・・
結弦くんがアイスリンクに放った
手のひらのダイヤモンド・ダストのようでした・・・。
私の中で、時が止まりました。
結弦くんのスケートを見ながら、
一生、詩を書いていたい。
そんな幸せがこの先も続いてほしいと、
今の私は心からそれを願っています・・・。
ありがとう、結弦くん。