ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

清冽な雪解けの水のようにほとばしる命の煌めき・・・
至高のアスリートにしてアーティスト、
羽生結弦選手を応援しています。

本当にお久しぶりです。

皆さま、お元気でいらっしゃいましたか???

 

私はやはり喘息の治療が始まってから、なかなか「フツー」な状態に戻れなくて、文章を書くエネルギーが枯渇してしまったようで、ブログも御無沙汰状態が続いてしまいました。

 

もし思い出してくださっていた方がいらしたら、本当に御心配おかけしてすみません。。。

 

喘息とパニックといろいろお薬を飲む生活が続いていて、なかなか明るく前向きな気持ちというものになれなくて・・・。吸入ってほんと、、、めんどくさいですネ。今は一日3回やっているのですが、ほんとに食事をする度になんか暗いきもちになってしまって・・・。

 

結弦くんはじめ喘息の患者さんの皆さんはこんなことを毎日、毎日、続けてこられたのかなあ・・・と改めて本当に大変なことだし、それを克服して日常生活をちゃんと送っていらっしゃるというのは本当にすごいことだと思います。

 

薬って本当に、できれば飲みたくないものですよね・・・。でも、年齢とともに段々状況も変わってくるものなのかなあ・・・。

 

さて、今頃、なのですが・・・先日開催されたnotte stellata 2024 仙台の最終公演のチケットが幸運にも舞い込んできて、「行くしかない」と意を決して仙台まで出かけてきました。

 

新幹線は大丈夫でした!!!でも、仙台駅と会場を往復するシャトルバスが・・・ぎゅうぎゅう詰めで発作を起こしたらどうしようとヒヤヒヤしていたのですが、幸い、見知らぬ隣のお席の方がずっと話しかけてくださっていたので、無事でいられました。バスに乗る時にスタッフの方に持病のことを言ってみようかと思ったんですけど、やっぱり言えなくて・・・こういう時に限ってバスのど真ん中の補助席だったりするんですよね・・・(;^_^A 今思い出すだけでもちょっとドキドキしてきそうなんですが・・・。でも、それだけ盛況だったということです。

 

あの日はメチャクチャ寒くて・・・グッズとか美味しそうな食べ物とか、並んでゲットするエネルギーは全く残っていなくて、とにかく会場に入って最後まで無事に過ごせればいいと思って寒さを耐え忍んでいました。

 

でも、いろいろ大変なことだらけでしたが、やっぱり頑張って仙台まで出かけてよかったです。結弦くんはもう今までの結弦くんに輪をかけて美しくて美しくて・・・病気の事とか、仕事の事とか、辛い事だらけの毎日だったけど、報われた気持ちになりました。

 

ノッテ・ステラータはもうシルクのような滑らかさで、まるで流れる水のようでした・・・。観る度にどんどん美しくなっていく白鳥さんですが、あの日はまた格別で、発光してました。カルミナ・ブラーナはファンの皆さんが待ちに待ったプログラムでしたよね。大地真央さんとの夢のようなコラボで、結弦くん、こんな表現もできるんだ!と驚かされました。フィギュアスケートだけどフィギュアスケートじゃない、新たな羽生結弦の引き出しなんだ、みたいな感じで。

 

そして、星野源さんの人生の一曲、Keith Jarrettの「Danny Boy」。こんなに早く氷の上で実現するなんて・・・しかも、それを目にすることができた・・・やっぱり私は見捨てられた訳じゃないんだなって思えた瞬間でした。こちらも結弦くんの新しい引き出しでしたね。

 

 

結弦くん、試合に出ていた頃からずっと進化し続けていて・・・観る度にスケートがもっともっと美しく、深くなっていくので、いったいどれほど努力を重ねてきたのだろうと思うと胸熱ですね。

 

皆さんはどんなふうにnotte stellata公演を御覧になっていましたか?

 

そして、最近はあのグッチのファミリーにとうとう結弦くんがなったというニュースも耳にしました。そんな日が来るのではないかとちょっと期待していましたが・・・さすが、グッチさん、お目が高いです。間違いのない人をアンバサダーに選ばれました。美しさ、品格、伝統と歴史、時代を切り開いていく抜群のセンス。彼以外にいないでしょう。

 

私たちはジャージ姿の結弦くんを見慣れていましたが、彼が実はグッチのような格式のあるハイブランドをその名に負けずに芸術的に着こなすセンスとオーラがあることを、ファンならば誰もが感じていたことですよね。

 

 

RE_PRAYの仙台追加公演も決まって、本当によかったですね。仙台で、というのが何より結弦くんとしても、ファンの皆さんも、嬉しいことでしょうね!!!

 

久しぶりに長文になりました。この次はまたいつ更新できるかわかりませんが・・・ブログはこのままにしておきますので、いつもお越しくださっている皆さま、また思い出したらお立ち寄りください。

 

寒暖差が激しくてなかなか大変な時期ですが、どうか皆さまもお体にお気をつけください。

 

結弦くんと皆さまの御健康とお幸せをいつも心から祈っています。

 

今後とも気長にお付き合いください。

皆さん、こんばんは。

 

前記事にメッセージやコメントをくださった方々、本当にありがとうございます。励みになりました。心から御礼申し上げます。

 

今日は2回目の通院日でした。

今、私はこちらの病院に通っています⤵

 

 

鼻づまりで受診した初診の日、井津井先生にまさかの「喘息」を発見していただき(多分、普通に鼻づまりだけでどこかの病院に行っていたら、このタイミングで喘息を発見していただくことは不可能だったと思います)、今日は喘息ということで呼吸器内科の倉持先生に診ていただきました。

 

受付も感染症対策バッチリ

お会計もスムーズ

(画像掲載は許可をいただいています↑)

 

先週は鼻づまりで受診したのに、肺の精密検査と血液検査をひととおり一度に済ませることができ、この一週間かなり不安でしたが、今日、倉持先生から各検査結果の値の味方や、何をもって喘息という判断になるのか、等々、本当にわかりやすい説明をおうかがいすることができ、胸に立ち込めていた暗雲に光が差し、気持ちが落ち着きました。

 

倉持先生はコロナが流行し始めた頃からテレビのニュース番組等でよくお見かけしていましたが、お人柄も本当に素敵な方で、先生のおっしゃることをよく聞きながら、根気よく治療を続けてみようと心から思えるようになりました。倉持先生、井津井先生、本当にありがとうございます。

 

こちらの病院は駅チカでアクセスもよく、細長いビルがまるまる病院で、各階に機能が分かれているので感染症に対する配慮も当然のことながら徹底されていて、安心して受診することができると感じました。

 

新しいのでもちろん清潔ですし、予約から受付、診察、お会計、お薬の受け取りという流れもとてもスムーズでストレスフリーです。呼吸器は街中で最新の検査を一度に受けることができ、小さなお子さんへのお気遣いなどもあって、素晴らしいなと思いました。

 

コロナの後遺症なども診てくださっているそうですし、呼吸器以外でも何か気になることがあったらすぐに診ていただけるしっかりした病院だと思います。街中に気軽に行けるしっかりした病院があるのは本当に心強いですよね。

 

今日、一番心配していたセキセイインコに対するアレルギー反応の結果も聞いてきたのですが、アレルギー、ありませんでした。ほっとしました。

 

神様からお預かりした小さな命、責任をもってこれからも大切にしていくためには、私自身も健康第一で頑張らなくてはなりません。

 

ちょっと寂しい気もしますが、ぴいちゃんのお世話をする時は帽子に眼鏡、マスク、割烹着を着て行うことにしました。お部屋には空気清浄機2台をフル稼働させています。

 

もっとふれあいたい気持ちはやまやまなのですが・・・私自身が健康でいること、まずその前提がないとなりません。

 

明日はエアコンのお掃除をお願いしています。埃だらけだった寝室も頑張って片付けています。これから洗剤や洋服、寝具・・・いろいろ考えて喘息に悪くないもの、選んでいきたいと思います。

 

東京近隣にお住まいの方、呼吸器はじめ何か気になることがあったら、インターパーク倉持内科日本橋へぜひ足を運んでみてくださいね。

 

胸の苦しさというのはやはり多少は以前から感じていました。結弦くんに比べたら全く比ではないですが・・・。

 

今更ですけど、結弦くんの凄さ、結弦くんの努力、本当に驚きでしかありません・・・。すべての喘息をもつ患者さんたちにとって、やはり結弦くんの存在というのは心強い励みですよね。

 

喘息に限らず、皆さんもいろいろな悩み事や苦しい事があるかと思いますが、前を向いて結弦くんと一緒に頑張って参りましょう!!!

 

 

 

皆さん、こんばんは。

 

励ましのコメントいただいて、本当にありがたく思っています。

こちらからお礼を申し上げさせていただきます・・・。

 

突然のことで激しく動揺してしまい、今も喘息で胸が苦しいのか、不安と心配で胸が苦しいのか、わからなくなっています。

 

きっと結弦くんのファンの皆さんの中には、喘息の患者さんもたくさんいらっしゃるんじゃないかと思います・・・。結弦くんに励まされてここまで来たんですよね。私も頑張らなきゃ、と思います・・・。

 

ひととおり検査はしました。

CTは異常なし。レントゲンでは少し異変が・・・。肺機能検査ではスパイログラムは正常。DLco,CLco/VAは正常。中-低肺気量位でフロー低下がみられ抹消気道障害の疑いあり。拘束性換気障害の疑いなし、。CORDの疑いなし。肺年齢は実年齢の-7歳で異常なし。。。なんだけど、多分、決定打?だったのはモストグラフという検査だったのかな・・・。普通の方は緑なんですが、私は緑がほとんどなくて、黄色からオレンジ、赤がちょっと・・・という感じ。

 

多分、モストグラフの結果=喘息・・・という診断になったっぽい感じなのですが・・・。モストグラフって体調が悪くて一時的に悪化していたとか、ないのかな。

 

咳はほとんど出ません。痰は全く出ません。ゼーゼー、ヒューヒューといった呼吸音もありません。子供のころから動物たちと暮らしてきたし、ダウンジャケットも羽毛布団も全く問題なく使ってきたし・・・。ぴいちゃんは普段はアクリルケースに入っているし、お世話をする時はマスクと眼鏡、空気清浄機も加湿器も設置して、清潔にしています。ただ、花粉症とは何十年来のお友達です。親類に喘息を患った人は一人もいません・・・。

 

胸が少し苦しいような感じは・・・それはありましたよね。昨年の8月に左手を怪我して、何か月も複合性局所疼痛症候群(CRPS)で大学病院に通っていましたから・・・。不安で仕方なくて、胸が苦しくなることは時々あったけど・・・それは不安からくるものだと思ってたし・・・。もともとパニック障害で苦しんでいたこともあったし・・・。今は少し楽になってきたところでした・・・。

 

鼻づまりはひどかったけど、モンタメゾンという点鼻薬だけで楽になりました。今はモンテルカストというお薬を寝る前に、朝晩ブデホル吸入粉末剤を使用しています・・・。

 

このブデホルという吸入を朝晩2吸入ずつ始めてから、なんだか胸が詰まる感じがひどくなってきたような気がしています・・・。気のせいなのか何なのか・・・。病院に行った日を境に胸が詰まるような感じが強くなってしまって、吸入で楽になる感覚が全くないのです・・・。吸入の仕方もネット動画を見たりして、正しくできるように頑張ってはいるのですが、どうしてなのかな・・・。そもそも私は本当に喘息なのかな・・・。どうして吸入で苦しくなるのかな・・・。

 

でももし、喘息なのだとしたら・・・思い当たるのはこの半年間、パニック霜害、うつ病、転職、CRPS・・・と本当に心身ともに疲労がたまってしまって、お恥ずかしいことに寝室のお掃除が全くできなかったんですよね・・・。

 

去年の夏にエアコンを使い始めたらものすごく頭の痛くなるような臭いがして・・・多分カビですよね・・・。それをそのまま冬も使い続けてしまって・・・。寝室は埃だらけで、年末の大掃除もできないくらい疲れ果ててしまって・・・年末の大掃除ができなかったのは人生で初めてです。本当に疲れていたんだと思います。

 

エアコンはお掃除の会社にお願いして、とりあえず来週、お掃除していただくことにしました。今は少しずつ部屋の中を片付けたり、思い出深いぬいぐるみとかたくさんあり過ぎるんだけど・・・もう一緒にはいられないと思って、お片付けすることにしました。

 

とにかく少しずつでも片付けていかねば・・・ホコリだらけじゃ、いけないんですよね・・・。

 

なんだかもう・・・パニックです・・・。本当に私は・・・喘息なのかな。どうして吸入で楽になれないんだろう・・・。

 

あとね・・・

すごく気になってきたことがあるんです。

 

私、ものすごい超高層階で一日の大半を過ごしています・・・(住居じゃないですヨ)。この生活が始まってから、CRPSになるわ、喘息と言われるわで・・・体の不調が続いているような気がしています・・・。もしかしたら、ここを降りれば・・・体調はよくなるのかな、なんて、時々考えてしまうことがあります・・・。

 

どうして、こんなに辛いことが続くんだろう・・・。ブログを毎日更新していた頃は、もっと明るく、イキイキとした毎日を送れていたのに、なぜ、どうして、こんなことに・・・。

 

そういう訳で皆さん、結弦くんのニュースはたくさんあるのに、私は今もブログを更新することがなかなかできないでいます。

 

こんな私ですが・・・結弦くんのファンであることに変わりはありません・・・。長い目で見てくださるとありがたいです。

 

また昔のように、イキイキと結弦くんのことを綴れる日が戻ってくるように、祈りながら・・・また日々、戦わなければなりません・・・。

 

皆さんもどうか、いろいろあると思いますけど、負けないでくださいね。私も何とか頑張ります・・・。

 

結弦くんのことを忘れる日なんて一日もありません。辛い時ほど結弦くんの事を思っています。でも、それを綴る事ができないんです・・・。今は、自分の思いをブログに・・・昔みたいに綴る心の余裕がありません・・・。

 

でもまたいつかそれができるように・・・頑張るしかありません。結弦くん応援ブログの片隅にこんなブロガーがいたことを覚えていてくださる方が一人でもいらしてくださったら、細々とでもこのブログを続けていきたいと思っています・・・。

 

被災地では今も寒さと不安で苦しんでいる方がたくさんいらっしゃるのに・・・私は温かい場所でこんな風に自分の事だけ考えて日々過ごしている。何だか自分の無力さと申し訳なさでいっぱいです・・・。

 

皆さんもどうか、お体にはお気をつけくださいね。結弦くんも大切なアイスショーのために、きっと今日も努力を続けているに違いありません。どうか体に気をつけて、また素晴らしい演技を届けてほしいと思います。

 

結弦くん、どんな時も応援しています。

皆さん、いろいろあっても頑張りましょうね!

 

昨年末から鼻詰まりがひどくて、今週病院に行ってきました。

花粉症にはちょっと早いかなと思って、

念のため・・・。

 

アレルギーも診てくださる呼吸器内科だったので、

念のため肺の精密検査もしていただきました。

 

そして・・・

まさかの「喘息」という診断に・・・。

 

咳の症状はほとんどないのですが、

言われてみれば少し胸が苦しいことは以前からあったかも。

 

目の前が真っ暗になってしまいました。

 

結弦くんのことを応援し続けてきたから、

この病気の大変さ・・・少しはわかっていたようなつもりでいました。

 

でも、まさか自分がとは・・・。

一昨日の大地震で亡くなられた方々の御冥福を心からお祈り申し上げます。

そして、御遺族や被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

そして昨日もまた・・・

被災地に支援物資を送ろうとしていた海上保安庁の航空機に乗っておられた

5名の方が亡くなり、機長の方が重症を負っておられるという何とも痛ましい事故が起きてしまいました。

 

何という、何ということでしょう。

どうか機長さんのお命が助かりますように。

そして、被災地に向かおうとしてお亡くなりになられた5名の方々に深い敬意を表し、心から御冥福をお祈り申し上げます。本当に大切な方々を日本は失ってしまいました・・・。

何ということでしょうか・・・。

 

もう絶句するしかないお正月。

何十年とお正月を迎えてきましたが、こんなに衝撃的な出来事が日本を襲うとは・・・

誰もがショックに打ちひしがれるような元旦でした。

 

氷見の寒ブリ、三国港の越前ガニ・・・冬は特に食べ物が美味しい場所ですから、

私も何度か訪れたことがあります・・・。FaOIでも何度か訪れました。

本当に本当に、大好きな場所。

 

冬の寒さが凍てつくどころじゃないことも、身をもって体験してきました。

あのような寒さの中、被災された方々の辛さ、苦しさ、不安・・・

もう想像もできません。

 

結弦くんもメッセージを発信してくれていました!!!

 

 

被災地にいらっしゃるたくさんの方々にきっと届いたはずです。

結弦くん、ありがとう。

 

結弦くんが昨年末のevery.の特集で警視庁特殊救助隊の方々の思いを伝えてくれたばかりでした・・・。

 

 

ノッテ・ステラータで私たちファンに防災用品をそろえる機会を作ってくれたのも結弦くん。

折に触れ備えの大切さを、被災地の復興の様子や課題を風化しないように伝え続けてくれている結弦くん。

 

結弦くん、今、あなたの存在がどれほど被災地の方々の、そしてこの衝撃的な一年の幕開けを迎えた私たちを励ましてくれていることか・・・。

 

 

 

 

 

どうも仕事と病院通いの疲れがたまってしまっていたのか、そこにぴいちゃんの冷えと換羽の体調不良が重なり、生まれて初めて大掃除ができない年末を過ごしてしまいました。そこに来てこの衝撃的なニュース。

 

でもね、疲れたとか、寒いとか、言ってられないですよね・・・。

なんだかもういろいろな思いで泣いてます。

私が泣いたって仕方ないんですが、結弦くんのファンもきっとたくさんの方々が被災されているに違いありません。

 

どうかもう、一人でも多くの方の命が助かってほしい。

そして、一日も早く、十分に暖かい場所ですべての被災者の方々が休めるようになってほしい。

心から願っています。祈っています。

 

怪我をされた方も中にはいらっしゃるかもしれません。

もし、捻挫や怪我が2,3週間でよくならない場合は、どうか、複合性局所疼痛症候群(CRPS)を疑って、大きな病院の痛み専門外来や麻酔科を受診してみてくださいね。

 

心に衝撃を受けていたり、心が不安的な時に、この病態は発症やすいのではないかと私は感じています。診断が早ければ、そして適切な治療が早く開始できれば、長い時間辛い思いをせずに痛みは引いていきます。

 

なんだかもうオタオタしながらテレビのニュースを見ては涙が出てくる昨日今日です。

どうかどうか、一人でも多くの方の命が助かりますように。

 

新年の御挨拶をしようかと思ったところでこのような悲惨なニュースが飛び込んできましたので、皆さまには今年もよろしくお願いいたします、とだけお伝えさせていただきたいと思います。

 

ブログの更新頻度を今年は上げられるのか・・・

それだけの心と体の余裕を今年は持てるのか・・・

正直まだわかりません。

 

でも、時々思い出してはここを訪れてくださる方がお一人でもいてくださる限り、細々とでも今年もブログを続けていくつもりです。一緒に結弦くんを応援し続けて参りましょう!!!

 

 

皆さま、また御無沙汰してしまってすみませんでした。

 

大分寒くなりましたね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

私はいろいろ忙しい12月を過ごしていたのですが、先週末からうちのセキセイインコのぴいちゃんが、換羽と冷えで体調を崩してしまい、心配で心配でほぼ寝ずの状態で見守っていたのでちょっとヘトヘトです・・・。

 

幸い、保温で何とか元気を出してくれて、今は注意深く見守りながら換羽が終わって新しい羽が生えそろってくれるのを待っているところです。

 

秋に換羽が終わったのですっかり安心していたのですが、まさかまさかの12月換羽。もう焦りましたよ・・・。これから冬を迎えるにあたって、鳥さんにとって羽毛は一番大事なものですから。

 

12月になって気温差が結構ある日もあって、私もすっかり油断してしまっていたので、本当にぴいちゃんにはかわいそうな事をしてしまいました。昨日今日はもう元気に飛んでくれるまで回復してくれて、本当に小さな命に感謝です。

 

無断転載・使用禁止なので、ちょっとトップページのリンクだけ貼らせていただきますが・・・

https://twitter.com/YUZURUofficial_

 

 

私、そもそも読むに値しないものは日頃から読まない主義なので、一体何があったのかさぱりわかりませんが、結弦くん御本人が、こんなにはっきりここまで発言してくれたのって、初めてですよね。

 

もう、アッパレですよ。スカっとしましたよ。なんてクレバーな人なんでしょう。人としての格が違い過ぎて、本当に結弦くんのような人が本来相手になんてする価値もない世界なんですよ。

 

ほんともう、いい加減にした方がいいですよ。世界中に増え続けている結弦くんのファンを前にして、屑みたいな記事書いたって何の意味も成しません。

 

結弦くんには世界中の八百万の神々様とたくさんのファンがついていますからね。どんと構えて然るべき時に然るべき事をバシっと言ってやればいいと思います。

 

結弦くん、心配も不安も何もいらないです。結弦くんには常識と良識の民がついていますからね。普通の人は、普通に考えれば、わかることですから。

 

私もこれからもいつまでも、結弦くんのファンでい続けます!

 

仙台市政だより

https://www.city.sendai.jp/shiminkoho/shise/koho/koho/shisedayori/2024-01/documents/2024-01p01-27p31-32_1.pdf

 

 

 

 

結弦くん、29歳のお誕生日、本当におめでとうございます。

 

昔から気になっていたんだけれど・・・

試合ではここぞというところで超人的な精神力を発揮する結弦くんが・・・

SNSの片隅で発せられるろくでもない言葉にいとも簡単に傷ついてしまうこと。

 

その繊細さが、あのガラスの城のような美しい演技を生み出す源であることを、

私たちファンは十分知っているけれど、

 

それでもやはり、

結弦くんがろくでもない言葉に傷つき、それを見て自分自身の不幸の憂さ晴らしをしている人たちがいるのを知ると、本当に辛く感じます・・・。

 

誰よりも幸せでいてほしい結弦くん。

 

家族でも、友人でもない、ましてや、あなたと一度たりとも言葉を交わしたこともない、にもかかわらず、結弦くんの人生にちょっかいを出して来る人なんて、ファンでもジャーナリストでもなんでもない、ただの不幸な人です。

 

どうか結弦くん、

世の中のほとんどの人は結弦くんの味方であることを、

ファンの裾野はジャンルを超えて、ますます広がっていることを、

私たちはいつだって結弦くんの幸せを願っていることを、

辛くなったら、思い出してくださいね。

 

世の中のほとんどの人は自分の人生に忙しくて、それだけで精一杯で、ゴシップ誌だとか、SNS上のダークな世界だとか、そんなものに触れる暇もなく毎日頑張って過ごしていて、そして結弦くんの存在を自分の頑張りの励みにしていると思います。

 

私たちは頻繁に声をあげたりすることはないけれど、でも、世の中にはたくさん、たくさん、いるんですよ、こんな方たちも・・・。

 

「皆さんの期待に応えられていますか?」

という結弦くんの言葉が気になっています・・・。

 

私たちファンの一番の期待はきっと・・・

 

結弦くんが幸せでいてくれること。

結弦くんが大好きなスケートを楽しんでくれていること。

結弦くんが自分の人生を満喫していてくれること。

じゃないかな、と思います。

 

結弦くん、世界中のたくさんのファンの皆さんが、24時間ずっと、地球のどこかで、あなたの幸せを願っています。それは時に重たいことかもしれないけれど・・・

 

神様は、結弦くんがこんなにもたくさんの人々を幸せにしてくれたことをきっと御存じです。

 

これからもどうか、体に気をつけて、大好きなスケートを楽しんで、私たちにまた素晴らしい演技を見せてくださいね

 

どんな時も応援しています。

生まれてきてくれて、本当にありがとう、結弦くん。

 

 

 

御無沙汰しております。

 

皆さま、お元気ですか?

 

私は実はまだ左手のCRPSと格闘中です・・・。

 

キーボードを打てるようになった。

マグカップを持てるようになった。

ボタンをかけられるようになった・・・ところで、

一応、日常生活に大きな支障はない、となり、

麻酔科での治療はいったん終了となりました。

 

本来ならば、ここで完治してほしかった・・・です。

 

ただ、やはりまだ指先に若干の神経的な違和感も残っているし、

手の色も左右同じ色じゃない・・・。

でも、麻酔科的にはこれで「症状固定」。

完治じゃないけど、これ以上星状神経節ブロック注射を首に打ち続けても大して変わらない、ってことみたいです。

 

重いものは相変わらず持てないし、痛みがすべて引いた訳でもない。

後は時間をかけて、自分でリハビリを続けていくしかないみたい・・・。

 

それと、今まで指のCRPSの方に気を取られていたので、

指の腫れは引いたのですが、指の付け根のMR関節の腫れというものがなかなか引かず、今度は麻酔科から整形外科の手の専門の先生に診ていただくことになりました。

 

結局、年内完治には至りませんでした・・・。

正直、ここまで時間がかかると思わなかったし、あっちこっちの病院通いが続いて、もう疲労がたまって泣きたくなることもあります。

 

この分野ではこれ以上ないくらい日本の最高峰の大学病院に通っても、それでも90%ぐらい回復したところで止まってしまったかのようで・・・こんなに難しい病気だとは思いもしませんでした。

 

神経に関わる病気なので・・・私の性格とか持病とかもある程度関係あるのかな、って思ったりもしています。

 

でも、私だけじゃないですからね・・・。きっとこのブログを読んでくださっている皆さんの中にも、御自分が、あるいは御家族や友人の方が、なかなか治らない病気で苦しんでいらっしゃる方、たくさんいらっしゃると思いますから・・・。

 

希望を捨てずに、頑張りましょう!

 

ところで、12月となりました。

私たちにとっては特別な月ですね!

 

ゆづ友さんから結弦くんにお誕生日おめでとうメッセージを送れる場所があるよ、と御連絡をいただきました。締め切りが12月3日(日) 23時59分なので、気を付けてください↓

 

 

先日出版された蜷川さんの写真集も凄かったですが・・・

AERAのこの表紙にはもう・・・ラブラブラブ

 

蜷川さんの写真集の中で一番好きな結弦くんのお写真の別カットだったので、本当に嬉しいです。

 

あと、皆さん、こちら、御存じかな⤵

TOKYO NODE 開館記念企画 第二弾

蜷川実花展 : Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠

 

 

12月5日から虎ノ門ヒルズで開催されます。

私もぜひ出かけてみたいです。

 

そして、メタバースが何なのかよくわかっていませんが・・・(;^_^A

面白そうなイベントが結弦くんのお誕生日にあるんですね!

 

 

 

 

 

こちらのニュースも嬉しいニュースでしたね。

 

 

結弦くん、どうしているかな。

仙台もとても寒そうですね。

 

思うようにブログを更新できない日々が続いていて、そういうこともちょっと辛いのですが・・・

 

頻度は落ちても、時折ここを訪ねてくださる皆さんのこと、私もいつも心配し、大切に思っています。

 

結弦くんを通してつながってきた私たちですから、これからも結弦くんを応援していきましょう。人生山の時も谷の時も、結弦くんを応援し続けていきましょう!!!

 

明けない夜はないと信じて。。。

皆さん、コメントありがとうございます。

ちょっとずつお返事させていただいています。

 

そして・・・

もう書かない、と書いたのに・・・

またこの件について書いてしまう私をどうかお許しください。

 

実は・・・

私はずっと8月のあの日から辛くて辛くて仕方なかったことがあったんです。

 

自分の不注意でドアに手を挟み、それからずっと原因不明の痛みに昼夜悩まされて病院を転々とした挙句、慶應義塾大学病院で複合性局所疼痛症候群(CRPS)の診断を受け、通院しているというお話は以前ブログに書きました。

 

日常生活が完全におかしくなってしまうほど悩まされたこの痛みは・・・実は、ファンの皆さんが何よりも心待ちにしていた、結弦くんの幸せのお知らせが届いた8月のあの日の出来事だったんです・・・。

 

誠実な結弦くんはきっと、ファンの皆さんのことを考えて、あの大切なお知らせを届けてくれたんだと思います・・・。

 

大切な大切な結弦くんの幸せな日を、私は自分の不注意で汚してしまったような気持ちになって、ずっとずっと焦っていました。だから、こんな怪我はなんてことはないと思おうとしていました・・・。

 

私も一ファンとして、ファンの皆さんたちとこの幸せに浸りたかったのに・・・皆さんの大切な一日を私の不注意で汚してしまったような気がして、辛くて辛くて仕方なくて・・・。

 

そんな気持ちを抱えながら、あの日からずっと手の痛みと向き合ってきました。

 

だから・・・本当に結弦くんから悲しい辛いお知らせを聞いて、これは私のせいなんじゃないか!?という気持ちがどんどん強くなってしまって、自意識過剰過ぎだと思いますが、全く個人的な意味で別な悲しさが募ってしまいました・・・。

 

あの日から私は、原因不明の痛みに苦しんできました。たった数か月かもしれませんが、恐ろしく長く感じました。

 

季節はうだるような猛暑から冷たい風に枯れ葉が舞う頃となり、その間、苦しむ事以外に何かをしたという記憶が私にはほとんどありません。

 

同じ時期・・・結弦くんが実はどれほどの苦しみにさいなまれていたかなんて・・・想像することすらできませんでした。361日という日にちがある中で、なぜ一番嬉しいはずの日に私は!!!って・・・。

 

今週もう一度大学病院に行って、そこでの治療は終わる予定です。これ以上、首の神経に注射を打ち続けたくないというのもあるし、辛かった時からは8割ほど痛みも回復しました。元通りに戻るか、戻らないでこのままなのか、わからないですが・・・主治医の先生とも相談の上、決めることになります。

 

私には良い病院との出会いがあり、そこで痛みの原因がようやくわかり、こうして日常生活をほぼ取り戻せるところまで、結弦くんと同じ長さのこの月日で、たどりつくことができました。

 

なのに、なのに、結弦くんは・・・。

結弦くんの受けた傷を、癒してくれる場所はいったいどこにあるのでしょう・・・。

氷の上?氷だけが・・・結弦くんの苦しさをわかってくれる場所なのでしょうか・・・。

 

仙台ルールの結界なんて、競技時代のもうとっくの昔に破られていました。SNSに流れて来る結弦くんのプライバシーの侵害を、見たくなくても何度も目撃してきました・・・。

 

マスコミが悪いとかファンが悪いとか、どっちがどうのとかそういうことではなくて、この悲劇は、私は日本社会の闇から生まれたものだと思っています。

 

自称ファンであろうと一般の人であろうと結弦くんのプライバシーに関心を持つという需要層があり、その需要を満たすことでお金になるという構造ができあがってしまって・・・そんな悲惨な状況で、結弦くんは一人試合に臨んできていました。

 

皆で競い合う競技という世界で、いわばたった一人、別次元の戦いを強いられてきた長い歳月を・・・私たちはずっと見守る事しかできませんでした。

 

結弦くんの演技を見て救われた私たちが流してきた涙は・・・

結弦くんに幸せを届ける事ができたでしょうか・・・。

 

結弦くんに救われてきた私たちは、

束になっても、結弦くんの幸せを守れなかったではないか・・・

 

もう、無力感でいっぱいです。

 

結弦くんは世界中に今なお多くのファンを増やし続けていますが、これだけはきっぱり言いたいです。それは決して、プライバシーを切り売りして獲得してきた人気ではないんです。

 

誰よりももがき苦しみ、誰よりも人の痛みを自分の事のように感じながら、大好きなスケートで多くの人々に幸せと癒しと涙を届けてくれたから・・・そこに人はどうしようもなく惹きつけられてきた結果なんですよ。

 

この犯罪レベルの週刊誌を訴えるというのも最後の手段かもしれません。今回、結弦くんからのメッセージとともにチーム・シリウスの代表取締役の方が初めて公にコメントを出されているのは、その最後通告ともとらえることができるかもしれません・・・。

 

でも一方で・・・これまで名前の知られた方々がそうした裁判を起こし、勝ってきたとしても、一向にこうした問題がなくならないという事実を作り出しているのが日本の社会です・・・。

 

もちろん、大多数の日本人は日本人としての心の美しさを今も持って生きておられます。だからこそ、様々な人々が声をあげてくださっているではありませんか・・・。

 

でもね、でもですよ。墨汁を一滴落としただけで、きれいなコップの水が濁ってしまうように、ほんのわずかな卑劣な言動が、この社会を歪んだものに変えていってしまう・・・実際、それで他人の幸せを踏みにじってしまった、そんなことが起きてしまったんですよ・・・。

 

結弦くん・・・もしかしてあなたは、人生に対して固い決意をしてしまったのではないでしょうか。本当に心配でなりません。

 

結弦くんほどの人が・・・よほどの決意をして選んだ道を・・・よほどのひどい出来事の数々が打ち砕いてしまった。そう考えざるを得ません。

 

自分だけの事だったら・・・それこそ競技時代は、耐え忍んできたのでしょう。

 

でも、結弦くん。守りたかったんだよね。

自分が矢面に立つことで、守ろうとしているんだよね・・・。

 

一ファンは何の役にも立てなくて、本当にごめんなさい。長い事結弦くんを見守らせていただいてきましたが、こんなに無力で本当にごめんね・・・。

 

でも、結弦くん、どうか、どうか、一人の人としての幸せを諦めてしまうような決意は、そんな風にきっぱりと固く決めてしまったりしないでいてほしいです。

 

言葉でいうのは簡単かもしれないけれど・・・でも、人生は長くて、予想もできなくて・・・今後の一人の人としての幸せの形を、これから長い時間をかけて見つけていく自由が、結弦くんにはあると思います。その自由を選ぶこともまたできるのだと思います。

 

結婚って、私が言うのもなんですが、紙切れ一枚の契約です。紆余曲折あって、運命に流され、導かれ、後戻りする道も、別な道もある・・・愛って、本物の愛って、紙切れに縛られるものじゃないんじゃないかなと思います・・・。

 

幸せの形って、本当に人それぞれです・・・。どれが正解というものもない。結婚という紙切れ一枚の契約で、幸せになる人もいれば、不幸になる人もいる。不幸だと思ったら、それが幸せにつながっていくということもある・・・。

 

目の前の事で、今、目の前にある辛さの中で、どうか決して、幸せのカタチを決めてしまわないでほしいです。

 

いつか必ず、その時は結弦くんに訪れます。こんなに多くの人々が結弦くんの幸せを願っています。あなたが幸せになれないはずがない。

 

応援し続けることしかできない私ですが、どうか、結弦くん、あなたなりの幸せを、あなたなりの愛の形を見つけてください。そしてどうか、幸せになることを諦めてしまわないでね。

 

結弦くんへ・・・

 

本当に久しぶりのブログ更新となってしまいました。

今夜触れるのは他でもない、結弦くんからいただいた大切なお知らせを読んで・・・ということになります。

 

このブログをはじめて、かれこれ10年近くになるかと思います。本当にいろいろなことがありました・・・。何があっても、読者の皆さんとここで心をひとつにして結弦くんを応援してきたつもりです。でも、昨夜ほど悲しく辛い夜はありませんでした・・・。

 

きっとほとんどのファンの皆さんが、まるで家族のことのように結弦くんの一人の人としての幸せを願ってきたし、自分のことのように結弦くんの幸せを喜んできたと思います。

 

結弦くんを昔から応援してきたファンの方たちをはじめ、今はプロ転向後に結弦くんが見せてくれた数々の素敵なダンスに心惹かれて、SNSで発信してくださったりするダンサーの男性陣、re_prayで結弦くんが表現したゲームの奥深さに心惹かれて、新たに結弦くんのファンになられた方々・・・本当にファンの裾野はますます広がるばかり・・・

 

そうした皆さんも、今回の出来事に怒りや悲しみを感じ、また同じジャーナリズムの世界に身を置いているというだけで、我がことのように受け取って深く考えていらっしゃる記者さんや写真家の方々もたくさんいらっしゃるし・・・世界中のファンもメディアの皆さんも、この出来事を怒りと悲しみをもって受け止めているようです。私の感じていることは、そうした皆さんが代弁してくださっているので、ここでは書きません・・・。

 

『手放すという愛の形』を結弦くんが決断したことに、その若さでそれを選択したということに、私は大きく心を揺さぶられてしまいました・・・。今夜はそのことを考えています。

 

形は違えど私も若かりし頃、本当に愛しているから手放す、自分ではない、その人の幸せを願うが故に思いを断ち切る・・・という決断をくだしたことがあります。もうウン十年も昔の話ですよ・・・(;^_^A

 

愛する人とは、永遠に添い遂げることはできないもの。いつか死が二人を分かつまで・・・と言いますよね。死というものによって引き裂かれる別離の辛さを決して軽視している訳ではないのです・・・。それはまた別の次元のことなので・・・。

 

ただ・・・こんなにも愛している人が、同じ空のどこかに健やかに生きてくれている・・・会おうと思えば、抱きしめようと思えば、そこにさえ自分が向かえば、それが叶う現実がある。

 

なのに・・・それを手放す、という決断は、喉元をマグマが通り抜けていくような、焦土を裸足で歩いて行くような、本当に本当に辛いものだったのではないかと・・・思います。

 

月日を重ねて築き上げた愛ならばなおのこと、生き地獄のような苦しみを、もしかしたら結弦くんも味わったのか・・・いや、これからも味わっていくのか・・・その決断をしたんだ・・・という、なんとも言えない気持ちになっています。

 

私は『渇愛』という言葉に出会って、ようやくその地獄のような苦しみがどこから来るのかを知りました。きっと結弦くんならもうとっくに知っている言葉だと思います。喉が渇いて水を求めるように・・・一緒にいたい。会いたい。抱きしめたい。

 

結弦くんが書いてくれたお知らせの中で・・・

「このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから・・・」と書かれた行間に・・・

 

私は涙が思わず涙がこぼれました。

 

「手放したら愛じゃない」なんて言う人もいるかもしれない。そんな浅薄な人生を歩んできた人には言わせておけばいい。

 

手放すというのは・・・究極の愛の形だと、私は今でも思っていますよ。いろいろなことを、様々な状況を考えて、考えて、悩み苦しんで、本当に喉元をマグマが通り抜けていくような究極の決意を、結弦くんは・・・くだしたのだろうと勝手に想像しています。

 

re_prayで結弦くんが見せてくれた「いつか終わる夢」で、私は会場の片隅でずっと泣いていました。一度きりの人生と、何度も選択を変えて繰り返すことのできるゲーム・・・。

 

結弦くん、あなたはその年齢で・・・いったい普通の人の人生を何周ぐらいしてきてしまったのでしょう・・・。あまりにも多くの人々の苦しみや悲しみを受け止め、癒してきたあなただからこそ、できた決断だったのかもしれません。

 

ただ・・・結弦くん。年齢を重ねてきたから気づいたこともあって・・・。愛って本当にいろいろな形があるものなんです。

 

同じ屋根の下に暮らして、家族を作り、共に暮らしていくのも愛ならば・・・

愛する人の幸せを祈りながら、焦土を裸足で歩んでいくのも、形を変えた「愛」なんだろうと思います。

 

そして、本当に思うことは・・・これから三十代、四十代、五十代、六十代・・・年齢を重ねていくにつれて、思いもかけない展開があったりもするものです。

 

結弦くん、結弦くんが未熟だったからなんかじゃありません。他人の幸せを踏みにじって商売になってしまう今の日本の社会がおかしいんです・・・。

 

本当に無力な一ファンですけど、御迷惑にならないことなら何でも結弦くんのためにしたいと思っているし、御迷惑になるようなことは一切しないと決めているし、これからも、どんな時も、応援しています。

 

きっと今日も命を燃やして練習をしているんだろうなあ・・・。

どれほどエネルギーを消耗してしまった中で、さいたまスーパーアリーナであれだけの素晴らしい演技を届けてくれたのだろうと思うと、本当に・・・。

 

結弦くん、生まれてきてくれてありがとう。

神様は、絶対にいらっしゃるから。

全部、見ていらっしゃるから。

 

もうこの件は二度と書きません。

結弦くんに届かないことも百も承知ですが、一ファンの祈りと応援のエネルギーを、このページに刻んでおきます。

 

結弦くん、どんな時も応援してる。

負けんな、結弦くん。

 

(皆さんの他記事へのコメント、何日も読んでいなくてごめんなさい。私もいろいろなことで憔悴してしまっていて・・・。いつもありがたく拝見しています。もう少しお待ちくださいね!)