こんばんは☆
ヨシローです (^O^)/
今回は思わせぶりに終わった前回の記事の続きを書きたいと思います☆
前回の記事の写真…な所、分かりましたでしょうか?
例えばこの写真…。
どうです?
では、これだと…。
何か変だと思いませんか?
こうすれば分かりますよね☆
分かりました?
そうです。
屋根の左右の出っ張りの長さが違います。
建物に対して屋根が向かって右にズれている。とでもいいましょうか。
少なくともカッコいいポイントではないですよね。
普通は左右同じ長さがはみ出ているものだと思います。
何故こうなってしまったのでしょう?
それはココの部分のせいなのです。
またまたな写真の登場ですね(笑)
(これで分かった方は凄い!)
では、種明かしです。
普通に左右同じ長さだけはみ出す様に屋根を設置すると
(建物の真ん中に屋根を据え付けると)
屋根がカーポートの上にかかってしまうんです。
コレが一条的に(建築法的に?)NGであるらしく、
①建物毎向かって右側に避難
②間取りごと変える
③屋根だけずらす
の三択を迫られた訳でございます。
①建物毎向かって右側に避難
結果的にNGでした。
理由は避難先には敷地の境界線が迫っておりまして
その地下のL字擁壁に地盤改良のソイルセメントがブチ当たってしまう可能性がある為です。
②間取りごと変える
当時の気持ちとして
『今更、間取りをイチから考える』
という気持ちになる事が出来ませんでした
ただ単にそれだけです。
(ヨシローの怠慢やね)
③屋根だけずらす
消去法で残ったのがこの方法だけでした。
(でもまぁ、そんなに気にならない程度の『ズレ』だし、まぁいいか☆)
軽いノリでOKしてしまいました
かなりよく見ないと分からないですしね。 (^▽^;)
(多分…。)
そもそも何故、この様な事態が起こったかというと
隣の敷地から1m離さないと、建造物を建ててはならない。
というここの造成地特有の決まり事を見落としていた為です。
不動産屋さんからの説明を受けた時には別にいいんじゃないッスか☆
的な話だったのですが
後々の事を考えると、やはりルールは遵守していた方がいい。
という事になって
カーポートの場所を急遽、動かす事になった訳なんです。
法律的な縛りという訳ではないので軽く見ていました。
誠に申し訳ないです。
と営業さんからも謝罪がありました。
別にいいんじゃないッスか☆
と言った不動産屋さんこそどうかと思いますが…。
そんな訳で
静岡県にて帽子をずらして被っているカワイイi-cubeを見つけたら
あヨシローんちだ☆
と笑ってやって下さい(笑)
意外とi-cubeの屋根って動かす事が出来るものなのですね☆
(→過去記事参照 )
こんな事も出来るよ~☆☆というご紹介の記事でございました。 ヾ(@°▽°@)ノ
へー、意外と屋根って動かせるものなんだねぇ☆という方も
いやいや、自分だったら意地でも間取りから作り変えてやるぜという方も
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