「自分のことって本当にわかっていない」という記事を書きましたが


「わかってる」と決めつけると




挑戦しない言い訳にできるし




変わらない言い訳にもできるので




エゴにとっては何かと都合がいいですね







「私は走るのなんか大っ嫌いなの。運動苦手なの」と言ってれば




走らなくてすむ








もちろん、なんでもかんでも挑戦した方がいいってことでもないので





「私ってこうなの〜」で済ませてればいいものもたくさんあると思います








でももし



「やってみたい」


「挑戦してみたい」


「試してみたい」



と思うものがあるのであれば







「今までやったことないし」


とか


「そんなガラじゃないし」


とか


「苦手だし」


とか






そんなつまんないこと言ってないで





やってみないとどうなるかわかんないよね?





と、トライする自分でありたい!





と、思い、実行しているので






私はよく




「恐れずにどんどん挑戦するタイプ」




だと思われがちです







でも実は「恐れずに」の部分は大きな間違いです







私はとっても怖がりで心配性で




石橋を叩きまくってからしか渡れないタイプなのです





だから「挑戦したいけど怖い」という方の気持ちはものすごく共感できるのです




「平気だよ、やってみなよ」



と、さらりとは言えません






「怖い」と誰かが言っている時





「怖いよねえええええええええ!」と




話を聞いただけで私も一緒にビビりまくってます








でも怖かろうが、平気だろうが





挑戦することに変わりはない!







いや、むしろ怖さを乗り越えてする挑戦には





挑戦の内容そのもの以外に





「怖さを乗り越え挑戦した経験」というおまけが付いてくるから、お得なんじゃないかと思うのです!







怖さを知っているからこそ



私はそれを乗り越えた人はもうそれだけで讃えたいし



本当に心のそこから「すごいなー」と思います







そんなわけで



今、これを読んでいる人の中に




挑戦を目の前に、怖い思いをしている方がいらっしゃいましたら





「怖いよね!!!私もよくわかってます!そして応援してます!」



とお伝えしたいです






「怖がり仲間」同士



心でサポートし合っていきましょう!



「私さー、せーへんかったことを後悔するより、どーせやったらしたことを後悔したい思ってんねん」






via N's blog
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