ニューヨークで舞台で踊るとか

本を出版するとか

海外映画出演(セリフあり)とか

サルデーニャに行くとか

舞台でジュリエットを演じるとか

カウンセラーになるとか



叶った夢はたくさんあれど



振り返ってみると


それらを「夢」だと思っているうちは


遠いところにあって


叶う兆しはなかった





それが「夢」から「予定」に変化するラインっていうのがあって


それをふと越える瞬間があって


そうしたらそれはもう実現確実の「予定」になって


その後ではどんなトラブルが起きて暗礁に乗り上げているようにみえても


実現することに対してまったく疑いはなくなって


なにも進まない日が続いても焦りもなくて




やがてほんとになりました





別になにがどうなったらラインを越えたことになるのかとか


そういう目安もなにもないんだけど



越えたら自分でわかるのよね



だから私は「夢」は叶わないものだと思ってます


でも「予定」はもちろん、そのとおりになります


via Dolce fer Niente by Nana
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