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ジレンマを理解してほしいなんてワガママなのか…
去年の3月から犬の肖像画教室に通っていたんです
当然ですが平面の作品の感覚を極めて羊毛フェルト制作の巾を広げる為だったんですが…
なんと、
その羊毛フェルトを頑張って頑張って極めてきた
細かく画像を見抜く羊毛フェルト制作の目の感覚が裏目に
今の制作途中作品
見本がコチラ↓↓
モデルはうちのコ『美花』
制作途中作品がコチラ↓↓
まだまだ途中だから分かりづらいと思いますが
私は、毛並み1本1本を細く見すぎると
本来描かない方がキレイになる毛束まで描いてしまうから汚く見える
今まで、羊毛フェルトで毛並みを見せるのに細く細くを積み重ねて本物に似せてきたのに
逆を要求されることに…
言っていることに疑問も無くて
先生の言う通りですと自分でも納得
でも、頭の中がついていけない
どうしても細く1本1本の毛並みが見えてしまう
ここでジレンマです
理解してもらえない
当然ですが、リアル羊毛フェルトを知らないのだから理解してもらいたい共感してもらいたいなんて考えてはいけない!
わかっていても、悶々としてしまう
そこでね
自分で出した結論
一応、基礎工程は終了して今は自由制作
だから教室を一旦停止して自分が思う肖像画を描いてみる
いっぱい描いて自分で感じることを修正しながら極めてもいいのかなぁと結論を出しました
羊毛フェルトと同じで間違いは無いのだから…
こんな結論に至って肖像画教室に通うことを終了しました
今は家でゆっくりと勉強しながら頑張って描いてます
来年4月にお披露目出来るように頑張ってます😊
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