エビバデ、こんばんちわわ!
空条れいれい製作委員会スタッフです。
今日は広報企画部Bが執筆します。
アメブロのエビバデは、東日本大震災後、さまざまな支援活動をされておられましたね。
今は無き“アメーバなう”では、連日、アメブロユーザーの呼びかけが盛んでした。
被災された地域のためのブログができたり。
支援団体が発足したり。
多くの方がさまざまな形で、東北復興の架け橋になるべく尽力されていました。
あれから
あの日より。
来年2018年で7年の月日が経とうとしています。
来年2018年で7年の月日が経とうとしています。
支援の形は年月とともに少しずつ変わり、今は、震災で傷ついた土地の方が日常に戻る手段を考える段階にきています。
今、被災された地域にお住まいの方に必要なのはモノやお金ではなく。
これからの生活が以前のようになっていくことへの支援。
それは、地場産業の活性化。
そして、名産品のブランド化などです。
“東北で採れたものを消費しよう!”
東日本大震災で被害をうけた南三陸町。
かの地では、地元で採れた南三陸ねぎをブランド化するプロジェクトが始まっています。
ブランド化とは、“南三陸ねぎ”の名前が全国に知れ渡ることの意。
「食べて支援」
「南三陸ねぎを指名して支援」
2つが叶うのが、南三陸ねぎを実食することだと私は思っています。
食べて応援!南三陸ねぎが東京で実食できる
今日2017年11月27日(月)から1週間限定で、南三陸ねぎ入りラーメンが食べられるイベントが始まりました。
ラーメン専門店で実食できる耳寄り情報です。
東京・八王子の店舗になります。
お近くの方、興味を持ってくださった方、ぜひ足を運んでくださるとうれしいです。
この機会に、「南三陸ねぎ」を知ってくださると、もっともっとうれしいです。
以上、空条れいれい製作委員会、広報企画部Bが南三陸ねぎ応援プロジェクトについて執筆しました。