なにしに帰ってきたんだか?^^; | 家す!sacas house〜都内で建てる3階建て注文住宅〜

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マイホーム建築についてを主軸に、腰痛リハビリなども込み込みで

どうも。
みなさん、こんばんは。
ポンです(-。-;

私の最新記事、なんと4月1日で止まっていましたね( ゚Д゚)ウヒョー
書きたい書きたいと思いつつ、気付けば、早5ヶ月が経とうとしているとはorz

何してたって…、ひたすら仕事と育児ですわ(*_*)
でも、それを言い訳にしちゃイカンですよね…。
継続って、マジ大変。
キチンと継続されるなり、終了するなりされてるブロガーさん、ほんと尊敬するorz
で、幾つも同時に運営されてる方なんて、最早、理解不能なレベル。(良い意味でですよ。ほんと良い意味で!)

そんでですね。
まぁ、久しぶりに顔出しといて、全く家の事を書く気は無くてですね。特に面白おかしく書く気も無くてですね。
なんか鬱積してるので、やはりポンに取って書くことは吐き出すこと。
兎角、苦手なアウトプットですが、『べしゃり』だと、なおのこと。『記述』はいくらかマシなのかな?と思うので、日々思ったことを書き記して行こうかと。家づくりの時、考えの整理の場として、大変に有意義だったと思ってますからね。
で、まぁ一応ブログ紹介としても、家づくり中心に、その他なんでも的なことは書いてましたから、家づくりにこだわらず書いていこうかな~。と。
ホントはブログの引っ越しも目論んでいたのですが、その元気は無く…。まず再開してから考えようかなと。
…はぁ。なんか色々なかなか進まんorz

グダグダ書いてますが、今日の趣旨は、最近勉強したことを備忘として記しておくこと。

最近、勉強したこと?
て、よりは、結局結論はよく分からないこと。
これまでは専ら整形外科疾患。特に退行変性と言われたり、慢性疼痛なんて言われたりする括りの物を対象にしていて、そこ専門的な感も有ったのですが、ここへ来て、なんの因果か、最近巷を騒がせている(んですよね?^^;)難病の方のケースの依頼、相談を受けておりまして。そうなると、これまで、メイン対象疾患としては関わる機会が、ほぼほぼ皆無だった呼吸器へのアプローチが重要になるわけで。ここへ来て、呼吸器のお勉強をする機会を得ている訳ですわ。

・全身の筋肉が萎縮していく場合、呼吸に必要な筋力も低下していくと。
→吸う、吐くの機能が低下すると…
①痰を吐き出す力が低下する
②1.感染の危険性が高まる。2.酸素の通り道が閉塞する
③1.が悪化すれば、肺炎を引き起こして、肺実質自体の機能低下(柔軟性)が低下する。2.が悪化すれば無気肺となる。肺の機能自体を使えない領域が増える
④呼吸機能の更なる悪化
⑤痰は更に吐き出しづらくなる
こっから先は、②~④ないし⑤の悪循環のループの繰り返し。

で、可能な限り排痰の為に、咳嗽力を保ちたい。
という訳で、咳の練習をするわけですが、そもそも咳に重要なことは…3つだそうで。

(1)しっかり空気が吸えること(十分な肺活量)
2.声帯の機能が保たれていること(息が止められるか?→声帯の閉鎖が出来るか)
3.しっかり空気を吐けること(腹筋などの吐く為の筋力が保たれている)

(1)を保つためには、横隔膜、胸郭、肺自体の柔軟性を維持したい。吸う為の筋力を維持したい。
⑵を保つためには、声帯を閉じる機能→閉鎖筋力を維持したい
(3)腹筋群の筋力を維持したい

そういう訳で、実際何やるの?
単純に動作練習として、
①深吸気咳練習

上記を分解して、局所的にアプローチするなら…。
②頸部、胸郭ストレッチ
③腹式呼吸練習
④ブローイングや発生練習で声帯開閉
⑤腹筋運動

で、結果として①が十分で無い訳なので、②~⑤でより弱い所が、よりその原因になっているってことでしょうね。

それでも進行は免れない訳だから、その先を見据えた準備が必要なんだなぁ。
と、なると、準備をするタイミングか…。