以前、
で作った、
 
 
気分はすっかり乙嫁語り♪な
焼きめし、ポロ♡
 
 
ラム好きな私にはたまりません!
※本場気分で作るならマトンかと思いますが
なかなか手に入らないので・・・
 
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以前は、原作にのっとり

オリーブオイルで具材を先に炒めるという

手法を取っていましたが・・・・

 

 

 

調理油を少なくする目的と

(とはいえ、私は上質なオリーブオイルはアリの立場です。)

 

ずぼら故(笑)

 

 

最近は、

お米と具材を一気に火にかけ・・・

炊き上げる!!!

 

以上(笑)

 

 

という感じになってきました・・・・

 

 

ラムから出る油で

しっかりこってり

コクも出るので問題なっし^^

 

材料は
 
お米
羊肉
にんじん
玉ねぎ
今回はえのきだけも
 
クミンシード
(ほんとうはウィグル産のクミン「ズラン」がおすすめとのこと)
 
お好みでターメリックなど。
 
材料はそれこそお好みで♪
 
寒い地域で食べられるだけあって
ラムって食べると
体がポカポカ♪
 
 
 
飽和脂肪酸もリッチで
PUFA(多価不飽和脂肪酸)の
摂取を制限している方には
お勧めです♪
 
動物性脂肪はすべてが飽和脂肪酸ではありません^^
 
飽和脂肪酸が多いか
多価不飽和脂肪酸(PUFA)が多いかは
動物の種類にもよりますし、
与えられた飼料でも変わります。
 
例えば穀物を多く食べて育つと
その脂質に影響をうけます。
 
 
が、ラムは
そもそも草を食べて育っているものが
多いこと、
また、反芻動物のため
体内の脂肪酸における
不飽和脂肪酸率が低い
飼料による影響が少ない
 
という利点があります。
 
 
ちなみに数値はこちらを・・・
肉類(牛、豚、鳥は除く)(いなご、はちの子は含む)の脂肪酸成分表
 
慢性炎症、そしてアトピー含め
皮膚などにお困りの方にも。
 
PUFAは少なくしたほうが、
症状の対処がしやすくなると
自分自身の経験からも感じています。
 
※特に「食用油」として抽出・精製したもの。
 
 
私が9年前一番初めに取り組んだのも
油の改善からでした。
 
当時はココナッツオイルなどは一般的ではなかったため
品質を厳選したオリーブオイルに変えるところから。
 
油のこともまた、記事にしますが、
まず、いろいろお悩みの方は、
揚げ物、炒め物の頻度を少なくする
せめて外食ではやめてみる・・・・
 
そんなところからスタートするといいかもしれませんね♪