健康業界界隈でよく聞く
砂糖をやめたら○○が改善してこんなに健康に!!
というお話☆
前回、
こちらの甘いもの記事のところで
お話しさせていただきましたが
「甘いもの=糖類=何でも一緒=砂糖換算」
ってしてしまってませんか??
今日、VanillaさんがUPしていた
この動画のように
「糖の問題」
「砂糖を制限、砂糖を解毒」して体調良くなった!
と言っても
実質は「ブドウ糖果糖液糖」を砂糖換算していたり、
その他の食品添加物や
加工油などなどを摂取しなくなった結果、、、
複合的な改善があり
○○という数値が改善した
体が軽くて自分でも健康になったと感じる
というところが、
最終的な字幕で
「最終的に砂糖を解毒してとても健康になったよ」
ってことになっちゃうとはてさてどうなんでしょう??
まず、一つは
実際に「砂糖」だけの問題だったのか??
また、
それまでの食生活や生活習慣と
比べてどうだったのか???
例えば、
今回制限したものをとっていることで
今までその方の体にとって
負担がかかる食生活をつづけていたなら。
それを一気になくせば、
マイナスが大きくプラスに触れるように
一度傾いたやじろべえが逆側にふれてバランスをとるように
一気に変化を感じられることが多いと思います。
が!しかし!!
新しいバランスになってからも
また違う偏りがある食生活を続けていれば
(極端だったり、ある特定のものだけとか)
今度は逆側に傾いたままになってしまうと感じませんか??
このあたり、とってもエレメントだなぁ・・・(笑)
もちろん、
「じゃあ糖はぜんぶ一緒なの??」
というともちろんそうではありません^^
また、明日の記事で
今度は糖の分類でもさらっと書いてみようかなと
思っています♪
師匠の記事のリブログをしつつ
問題を全体で見れるように訓練しなければと改めて。
Vanillaさんの言葉とともにシェアしまーす!!