アヒル「あー、しんどい、しんどい、なぁ~。」
日本「何が、しんどいんですか?」
アヒル「アホか!お前んとこのかんぽのせいじゃ、われ~。何とかせんかい!ボケぇ!」
日本「...わっ、わかりました!ではかんぽのがん保険の新商品の認可を凍結します。」
アヒル「あー、しんどい、まだ、しんどい、なぁ~。」
日本「えっ?どうして、しんどいんですか?」
アヒル「アホか!わしは、がん保険を売りたいんじゃ、ボケぇ!」
日本「だったら、売れば良いのでは?」
アヒル「お前はホンマにアホやなあ!売るのが面倒くさい言うてんねん!」
日本「はぁ?」
アヒル「はぁ?ちゃうわ!売るのが面倒くさいから、お前らが代わりにやれ!言うてんねん!」
日本「と言いますと?」
アヒル「お前、ホンマにどうしようもないアホやなあ!ええか、お前んとこのユーセーがあるやろ!あの郵便局使って売ったらエエがな。」
日本「そんな無茶苦茶な...」
アヒル「何が無茶苦茶やねん。」
日本「だって、例えばトヨタが新車の販売を停止させられた上に、販売店でフォードの車を売るよう強制されているようなもんじゃないですか?」
アヒル「そうや、それがどないしたっちゅうねん。」
日本「ほとんど乗っ取りじゃないですか。」
アヒル「わしのバックに誰がおる思うてんねん。」
日本「...」
アヒル「何とか言わんかい!」
日本「...これって、そもそも公正な自由競争なんですか?」
アヒル「そんなもん知るか!ボケぇ!わしが儲かりゃそれでええんじゃい!」
シンゾウ「こらこらっ、馬鹿!お前、何を逆らっているんだ。えーえー、アヒル様のおっしゃる通り、うひひ、喜んで、郵便局で販売させていただきますよ。いひひひひ。」
ピカーン、光と共に神様が現れました。
神様「この、売国奴めっ!ドーーーーーン」
突然現れた神様の怒りに触れたシンゾウはやっぱり残りの人生をゴキブリとして過ごしましたとさ、めでたし、めでたし。皆さんもあざといアヒルの子と売国奴には注意しましょう。
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