チャンネル桜ですが3時間観るのは本当に苦痛ですね。長々と話していますが、要はこういうことです。
安倍政権の批判は良いが、やっぱり安倍を支持せよ!
この中で一番、反安倍と思われる三橋貴明氏が 安倍総理を引きずりおろす気はないとはっきり言っていますからね。つまりこれがチャンネル桜のメッセージです。いやあ本当にしつこい人達ですね。安倍総理の発言を聞いていれば、安倍総理がバリバリの新自由主義者だってわかる筈です。しかし、討論ではアメリカや竹中平蔵や官僚やらの話ばかりで本丸を攻めません。これ、そんなに難しい話ですかね?それなら、しょうがないですね。それでは今回も子供でも分かるように童話にして説明しましょう。
ポン吉童話ー水島家の災難ーです。
ポン吉「こんにちは。水島さんところのシンゾウくんは元気ですか?」
水島「ええ、お陰様で。うちのシンゾウは家族思いの良い子なんですよ。」
ポン吉「それはそれは・・・。あっ、シンゾウくんだ!」
水島「どうした、シンゾウ?ライターなんか持って。」
シンゾウ「うん、父ちゃん。俺、家族の事が大好きだけど今から実家に火をつけるよ。」
水島「父ちゃんは家に火をつけるのは絶対反対だが、断固お前を支持する」
ポン吉「ちょ、ちょっと、何、冷静に意味不明なこと言ってるんですか!止めさせないと。」
水島「私は家に火をつけるのは絶対反対です。」
ポン吉「でも、シンゾウくんを支持するんでしょ?家が大切じゃあないんですか?」
水島「この家は先祖代々伝わる由緒ある家です。私自身よりも大切です。」
ポン吉「じゃあ、羽交い締めにしてでも止めなきゃ。」
水島「羽交い締めにするなんて、とんでもない!うちのシンゾウは家族思いの良い子なんです。」
ポン吉「家族思いの子は自分の家に火をつけませんよ!・・・って、もう燃えてる!」
水島「ああっ!燃えてる!」
ポン吉「・・・燃えてますねぇ。」
水島「・・・燃えてますとも。・・・っは、じゃなかった。こらっ、シンゾウ!なんて事をしたんだ!」
シンゾウ「父ちゃん。俺、父ちゃんの事が大好きだよ。だから今から父ちゃんに火をつけるね。」
水島「父ちゃんは火をつけるのは絶対反対だ。でも、断固お前を支持する!」
さてさて、これ以上続けるとあまりにもブラックになりすぎるのでこの辺で・・・。しかし、これ、怖いお話なのか笑える話なのかよくわからなくなって来ましたね。
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