「英語特区」創設を提言 クールジャパン有識者会議
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140826/fnc14082619550012-n1.htm
以下引用
日本文化を海外に発信するクールジャパン戦略を話し合う政府の有識者会議は26日、公用語を英語とする「英語特区」創設などを盛り込んだ提言をまとめ、稲田朋美担当相に提出した。政府は2020年東京五輪・パラリンピックに向け、文化発信に関する施策に反映させる考えだ。
特区は、海外への情報発信に必要なコミュニケーション力を強化するのが狙いで、特区内の企業は、社内共通語を英語にするなど一定の条件を満たせば、税制面での優遇が得られる。
提言には、テレビ局に英語の副音声や字幕対応を促すための助成金制度導入も明記した。
引用終わり
はじめはこれ、嘘ニュースかと思いましたが事実のようです。タイトルが『「英語特区」創設を提言 クールジャパン有識者会議』ですよ。”クールジャパン有識者会議”だって、笑っちゃいますね。あははのは・・・。
笑ってる場合か!!
・・・ずうっと昔、私はテレビでこんな街頭インタビューを見ました。
マスコミ「英語の公用語化についてどう思われます?」
女の人「えー、やったあ!嬉しい!」
マスコミ「えっ!?なんでですか」
女の人「だって、私、英語喋れないから、公用語になったら喋れるようになるでしょ?」
コントみたいなホントの話。この女性はある日、英語が公用語になったら、突然、英語がペラペラ喋れるようになるとでも思っているんでしょうか?謎です。はっきり言っておきますが、英語が公用語になったからと言って、突然英語が喋れるようにはなりません。英語が喋れない人間は愚民として差別されるようになるのです。李氏朝鮮と同じになります。外国語を公用語にする事によって民衆を必要な情報から隔離して、愚民化し、支配しやすい体制にする事が目的なのです。
ところで、クールジャパンって響きがダサいと思うのは私だけでしょうか?国がサブカルチャーとかを支援しても面白い文化が出来るとも思えませんが・・・。
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