どうもどうも、こんにちは。プリンは固めが好きなぽんたろうです。
(※ただし、気分による)
ドゥルン!!ブルンっ!!って感じの、スプーンを入れるとムニムニ言いそうなくらいのプリンが好き。
(※ただし、気分による。)
口に入れたあと、しっかり噛み砕くようなプリンが好き。
(※ただし、気分による。)
しっかり食感で、型出ししても崩れないし、むしろ割れないか心配くらいの固さが好き。
(※ただし、気分による。)
気分屋ぽんたろうです。
カフェじゃないよ、喫茶店だよ。
喫茶ぽんたろう。
「うろたんぽ茶喫」って右読みさせちゃうような昭和感丸出し古き良き喫茶店。
看板が擦れて読めなくなってるような廃墟感溢れる懐かしくなるような喫茶店。
そんなところで出てくるプリン。
プリンっていうより、プディングって言いたくなるような固さを誇っています。
苦めのカラメルとの相性もばっちり!
まるで、出会うべくして出会った2人…。
そう、それは運命(デスティニー)なのです…。
とろとろなめらかプリンも美味しいけど、こういうプリンも美味しいよな??な??
そう思うよな?
そうだって言ってくれよぉぉぉ!!!!!(重いわ)
オーブンで湯煎焼きや、蒸し器を使ったしっかり調理方法もいいけれど。
お鍋で作れる簡単さ。
手頃さ。
適当さ。
簡単って正義(ジャスティス)!
(漢字にルビをふりたいお年頃)←中学二年生か。
だってさあ、面倒じゃない。
蒸し器出したり、お湯沸かしたり…
うちの蒸し器とかどこにあるかわかんないし。
たぶん、流し台の下のどこかしら奥のジャングルに入ってると思うけど。
そんなもの取り出したら……
雪崩が起きるわ
んで、そもそもオーブン対応のプリン型持ってないし。
ついで言うなら、私が今回使ったのも、蕎麦つゆ用の器だし。
蕎麦つゆ用でも型出ししちゃえばわかんないし。
ほら、型出しした後に蕎麦も食べれてお得!みたいな!
使い回しでやりくり上手☆
(黙れよ。)
それに、お鍋の方が"す"が入りにくいし。
穴ぼこだらけのスカスカプリンになりにくいし。
食べながら、口触り最悪……ってなりにくいし。
そんな利点もありますね、はい。
ドゥルンブルン!プリンなので、弟のぱっちとおかんには物凄く評判が悪かったですね。
(とろとろなめらかを愛して止まない2人。)
私とぷーすけには評判は良かったですね。
(ドゥルンブルン同盟 No.637、No.759)
なので、プリンは固めが好き!
ドゥルンブルン愛してる!
って人は是非作ってみて下さいな。
本当に簡単なんで。
卵さえ綺麗に割れれば、誰でも作れると思うんで。(そこの心配?)
と、ついでにドゥルンブルン同盟に入りませんか?
(架空の組織の勧誘をするなよ!)
《レシピ》固めのカスタードプリン
プリン型4個分
《材料》
全卵 3個
卵黄 1個分
砂糖 70g
牛乳 300cc
バニラペースト ティースプーン半分
カラメルソース 適量
(*バニラペーストはバニラオイル、エッセンス、ビーンズで代用可能。何もなくても美味しく作れます。)
(*カラメルソースの作り方はこちらをご覧ください。)
《作り方》
1.器にカラメルソースを好きなだけ入れる。
全卵と卵黄をボウルに入れ、泡立てないように優しく溶きほぐす。
これがなかなか難しい…。まあ、後で泡を消す裏ワザを教えますので、そこまで神経質にならないでも大丈夫!)
2.卵に砂糖を加え、泡立てないように混ぜる。砂糖が溶けるまで!
鍋に牛乳を入れ、周りがふつふつするくらいまで、中火にかける。
(*牛乳は一瞬だけ指を突っ込めるくらいまで温める。)
(*バニラビーンズを入れる場合は、この時牛乳に入れちゃってください。)
3.温めた牛乳を、少しずつ卵液に加えて混ぜる。少しずつ入れるようにしてください。泡立てないように優しく…。
(*やっぱりここでも優しく混ぜて。)
(*バニラオイル、エッセンス使用の場合は、ここで一緒に混ぜちゃって。)
4.混ぜ終わったら、一度漉す。濾したあとにバニラペーストを加えて、混ぜ合わせる。
(*バニラペーストは漉すとつぶつぶが持って行かれちゃうんで、後から入れています。)
~泡を消す裏ワザ~
キッチンペーパーを液体に貼り付けます。
勿体無いんで、キッチンペーパーはチューチュー吸います。(←汚い)
5.器に均等に入れ、アルミホイルで蓋をする。
~泡を消す裏ワザ②~
ドーバーパストリーゼは本当にオススメ。
何が凄いって直接食品にかけていいこと!
生野菜にもシュッシュして食べてます。
殺菌って大切よね。
(急に何?ステマ????)
6.大きめの鍋に器を並べて、器の1/3くらいの高さまで水を入れる。蓋をして、中火にかける。
沸騰したら、とろ火にして10分蒸す。
10分たったら火を止めて、30分そのまま放置して余熱で火を通す。絶対に蓋は開けないで。
(*余熱で火を通す時は、蓋を開けないで。温度が下がっちゃうんで…。)
7. 30分経ったら、鍋から取り出して粗熱を取る。そのまま冷蔵庫に入れ、しっかり中まで冷やす。
(*冬だったら、温かプリンも意外とうまい。)
完成!!!!
ちなみに…
型出しするときは、
型とプリンの間に竹串をぶっ刺してぐるっと一周させ、
ひっくり返すと落ちてくる。ハズ。
そんなブルンっ!としたプリン。
固めのプリンを推してきましたが、
やっぱりとろとろも好き。
はい、気分屋ですね。すみません。
ええ、ええ。その時によって気分が変わるんですよ。
それに振り回される、ぱっち、おかん、ぷーすけが可哀想とか言わないで。
作ってるのは私だから。
私が食べたいものを食べたいだけ作るの。
キミたちはおこぼれを貪ってるだけ。
私の好きなようにして何が悪いっていうの?
(3人が可哀想過ぎて、涙が出そうになる…)
と、言うわけで。
そのうち、とろとろプリンも作りますので。
ギリッギリ固まったかな?くらいのとろとろなめらかな奴作りますので。
その時はまたお付き合いくださいませ。
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