5月8日にS病院で受けたエコー検査で、



5年前よりも甲状腺の腫瘍の数が増えていたことが、「首の腫れ」の正体だったことがわかりました。
↑ってか、5年前も「甲状腺肥大」じゃなくて「腫瘤」だったらしいガーン


先生のお診たてでは、腫瘍は成分が液体の「嚢胞」ではないかとのこと。


良性か悪性かを調べるために、「穿刺吸引細胞診」(注射針を刺して腫瘍の成分を吸引して細胞を組織検査をする)を受けることに。


S病院ではその検査は出来ないので、紹介状を書いていただいて、今度は市民病院を受診することになりました。


これまで1人で病院に行っていた娘ですが、さすがに「首に注射針を刺して検査する」と言われるとビビった滝汗らしく、私も会社を休んで付き添うことになりました。


5月19日、市民病院🏥受診


市民病院は、新型コロナの感染拡大防止のため、再診の予約患者と新患は紹介状のある人しか受け付けていませんでした。


とはいうものの、待合室には人がいっぱいガーンヒェ〜


一応、ソーシャルディスタンスを保つため、椅子は間隔を空けて座るように貼り紙がしてあるけど…アセアセ



内分泌内科の先生の診察の前に、予診室で若い男性の研修医の問診がありました。



いままでの経緯を詳しくじっくりと聞いてくれて、ちょっと頼りない感じの先生でしたが、一生懸命なのが伝わってきて、ほっこりニコニコ←自分の息子と同じ年齢くらいの男の子が一生懸命なのをみるとついついね〜ウインク



その後、内分泌内科の女医先生👩‍⚕️の診察の後、エコー検査と血液検査と尿検査へ


そして再び、女医先生👩‍⚕️の診察


エコー検査で、やはり右側の甲状腺にいくつかの腫瘍(大きいもので3センチくらい)確認されるので、やはり穿刺吸引細胞診をしましょうと…


はい!そのつもりで今日は会社休んで付き添ってきました!!←母、心の声


しかし…結局この日は穿刺吸引は出来ず、


えっ?←母、心の声



翌日再度来院して検査することになりました。



えっ〜!?お母さん、明日は仕事休めないよ〜びっくりアセアセ


この時、仕事が溜まっていて、流石に2日連続で休むのは…ムリダウンダウンダウン


心細そうで可哀想でしたが穿刺吸引細胞診は娘1人で受けてきてもらいました。まぁ、大人なんだし、大丈夫っしょ口笛


検査結果聞くのは一緒に行ってあげるからね〜グッ


翌日、穿刺吸引細胞診を受けてきた娘に、「どうだった〜?」と聞くと、


👩🏻「麻酔してからか吸引するんかと思ってたのに、いきなりブスっと吸引やった〜」



しかも…



👩🏻「先生、あんまし穿刺吸引細胞診に慣れてないみたいで、看護師さんに『あれ?これでいいんだっけ?』って聞きながら、看護師さんも『マニュアルにはそう書いてありますけど…』って感じやった」


ええっ〜?ガーン


ちょっとちょっと…不安なんですけど滝汗


ちゃんと腫瘍の細胞取れたんかなぁ〜アセアセ


つづく…