7月3日、退院後初めての診察日。
休みを取って、娘に付き添い
いつもと同じ朝一の予約時間🕘
順番が来て診察室へ
👩⚕️「どうですかー?」と手術跡を診て頂き「うんうん…綺麗に戻ってきてますねー」
右瞼が下がっていることも伝えたけど、
👩⚕️「神経が近くにありますからねぇ…ところで病理検査の結果ですが…悪性でした」
👩🏻🧑🦰「……えぇ〜っ⁉️」
癌の告知って、ドラマみたいに深刻ではなく「サラッと」言われるとは聞いてたけど…
本当にサラッと言われました
M先生👩⚕️「悪性だったので、前回ご説明した通り、左側の甲状腺も取らないといけません。その後は『放射性ヨード用療法』という治療をした方がいいのですが、この病院ではその設備がないのでM病院かK大付属病院で受けてください」
悪性の可能性なんて全く予想外で、今回の診察で一旦治療は『完結』と思いこんでいた私。
まさかの『癌告知』
そうかぁ…悪性かぁ…ってことは癌やったんやぁ…
実感はイマイチなかったけど、娘本人は『とにかく最短で』と再手術を希望して、7月30日に再手術が決まりました。
その後診察室を出て、看護師さんから入院の手続きの説明を受けたのですが、
「大丈夫ですか?急に告知されてビックリされましたよね?先生も心配されてましたよ」と言われた時、
「あんなに淡々と説明してたけど、👩⚕️先生も気にしてくれてたんや〜」と思って、流石にウルっと泣きそうになりました。
でも…本人はもっと不安なはず❗️私が泣いたり動揺したりしてたらダメ🙅♀️
甲状腺癌は一般的に予後も良好だし、きちんと手術して治療すれば絶対大丈夫
受診前に心配していた眼瞼下垂のことなんて、まさかの『癌告知』ですっかりぶっとんでしまいました
つづく…