8月28日、大学病院を受診する娘👩🏻に付き添ってきました。
予約時間は朝9時。
「8時30分までに総合受付に入って下さいね」と紹介元の市民病院の看護師さんから言われていたので、
家を7時に出発したのですが、出勤ラッシュに巻き込まれて、8時20分に到着💦ギリギリ〜
初めて来た大学病院🏥
私にとって『大学病院』って「白い巨塔」のイメージが強くって…
もっと冷たい感じなのかと思っていたけど…
入っていきなり目に入った
タリーズコーヒーとコメダ珈琲にビックリ
まずは総合受付で初診の受診票を書いてっと…✍️
ん?とふと気付く…
あれ?何科を受診するんだ?
とりあえずそこは空白して、総合受付に紹介状と一緒に出してみると、
「今日は『核医学診療科』を受診ですね」と受付のお姉さん
初めて聞く『核医学』という言葉でちょっとビビリました
核医学診療科の外来は地下1階にありました。
外来受付の後、診察の前に血液検査とエコー検査をして来て下さいと言われ、
もらった病院内の見取り図を見ながら2階の採血室へ
その後、再び地下1階に戻ってエコー検査し、
外来の待合室で診察を待っていると、しばらくして名前を呼ばれたので診察室へ
担当の先生は優しそうな若い男の先生。
「放射性ヨード用量法」の治療の流れを丁寧に説明していただきました。
2泊3日ほどの入院かと思っていたら、2週間くらいとのこと。
意外と長く入院するのね
専用病室の空き状況を確認して、10月8日に入院が決まりました。
が、万が一、肺に転移していた場合、治療の流れが少し変わるとの事で、念のため胸部のCT検査が追加。
当日予約なので、午後からの検査となり、
その間に、栄養士さんから「ヨード制限食」の説明を受けたり、
入退院センターで入院に関する書類をもらったりしていたら…
もうお腹ペコペコ…
ちょうどお昼なので、コメダ珈琲でお昼ご飯を食べました。
そうしてる間に、ちょうどCT検査の時間になったので、今度は放射線部へ行き、胸部のCTを撮り、再び地下の核医学診療科へ戻りました。
幸い、血液検査やCT検査の結果から、転移の心配はなかったので、最初に説明していただいた通りの治療が出来ることになりました。
万が一、転移が疑われた場合は、4週間前からチラージンを休薬しなければいけないそうです。
娘の場合は、10月8日に入院して、2日間タイロゲンという筋肉注射をオシリにして、3日後に放射性ヨード「I131」を内服し、20日に退院予定となりました。
しかし…
TSHという値が基準値0.27〜4.20μ U/mLのところ 22.6U/mL もあり、チラージンが足りないのかも…ということで12.5μmg追加で飲むことになりました(現在50μmg×2錠=100μmg飲んでいたので、合計112.5μmgになります)
それ以上に娘にとってショックだったのは…
入院中は投薬すると退院まで携帯は触れないと言われたこと…
指先や手の平から出る汗にも放射性物質が含まれるらしいのです。
私も、他の方のブログで少し調べていたけど、ラップで巻いたりすれば良いと思っていたので、意外でした。
ネット依存症の娘が、10日以上携帯📱触れないなんて、ショック大きいやろなぁ…
私にとっての1番の難関は…
内服2週間前から開始する「ヨウ素制限食」作り💦
調味料とか気をつけないといけないし、外食とか手抜き料理で済ませられないから何気に大変〜
いよいよ…
明日9月28日からヨウ素制限開始です
時系列がリアルタイムに追いつきましたので、コメント欄再開しま〜す