リハーサルスタジオに入る | POP RADIO WEB

リハーサルスタジオに入る

高音がまったく出なかった。

まあ、こんなものだろうと思った。

ギターはガンガン鳴ってくれた。

エピフォン・カジノ。

今も、これからもずっと、僕の相棒である。

このギターが、僕の一番の理解者かもしれない。

新曲が良かった。

うまくいきそうだ。

バンドの調子がずっと良いから、

曲を書くのも楽になった。

無理せず書けるようになった。

もうこんなおじさんになってナンだけれど、

今やっと、やりたいことをやれるようになっている。

楽しい。

嬉しい。

こうして演奏できることに、感謝。

身体が動くこと。

まだ、作れること。

また続きから、始めさせてもらいましょう。