風邪はどこからくるのか…

街路樹の木々が少しずつ色づいてきましたね…
こんにちは
なんだか一気に寒くなりました…
体調崩したりしてませんかー
やっぱり今年も急激に気温が下がりましたね
だから止めてほしいって言ったのに…
ついこの間まで半袖だったハズがもうジャケットが必要ですよ
秋服を楽しんでる時間もないっ

しかも朝晩冷え込みが激しく、昼間暑いという一番洋服に困るパターン…

だけどこの気温差に注意しておいてあげないと、
簡単にお体の調子は崩れてきます
最近、周りでも風邪を引き出した人が増えてきました

寒くなったからしょうがない…

確かに気温のせいではありますが、
実はそれだけが原因じゃなかったりするんです

そこで出てくるのが、



『自律神経』
人間は急激な温度差から身を守る為に、様々な工夫をこらします。
それが、
暑いときの発汗や
寒いときの身震い
だったりします
寒くなると身を縮こませるのも、身体の中から熱を逃がさないため。
気づかない内に自然と行っている行動こそが、自律神経の働きなのです

 

忍びのようだ…

ですが…実は人間はこの温度差
“±５℃”
までしか対応できないと言われています
それ以上は自律神経が身体を守ろうと頑張りすぎてしまい、オーバーワーク
自律神経は色んな器官を支配してますので、
胃腸に出ればもたれや痛み、背中の張りなど…
体温調節に出れば手汗、足汗などの多汗症…
免疫関係にでれば免疫力の低下と様々な病気、風邪をひいたり…
と、イロイロな部分に支障をきたすのです
これが所謂、

自律神経が乱れている状態…

ですね

イロイロと思い当たる節がある方…いらっしゃるんじゃないでしょうか
自律神経が乱れていると疲れが出やすいだけでなく、
病気にもなりやすい、
究極に言ってしまえば生命維持にかかわるコトなんですよっっ
あらまー大変
これは早急に自律神経整えないとっっ