子どもの頃のヒーロー、アントニオ猪木が逝った。

 

小学生の頃、よく描いていた猪木の絵。約50年ぶりに描いてみました。一発で描けました!卍固めもすぐかけられると思います。

 

あの時代(昭和40~50年代)のプロレスの興奮、闘魂アントニオ猪木の人気はなんだったのでしょうか?

 

猪木はテレビ全盛期の申し子だった!

 

今の表現でいえば、テレビが国民の「プラットフォーム」であったから、みんなプロレスを見ていたからという時代背景なしには起こりえなかった現象だと思います。

 

猪木のテレビの翌日は、学校ではその試合のことが話題のすべてだった!

 

 

SNS、YouTube、DAZN、ネットフリックスにオンラインゲーム・・・。様々なメディアやコンテンツが乱立する現代。みんなが違うものを見ている時代に、もはや”猪木”は生まれないと思います。

 

昭和という時代が「古き良き時代」になっていく中、昭和という時代が生んだ「古き良きヒーロー」が去って逝きました。

 

アントニオ猪木よ永遠(とわ)に!

 

合掌。

だあああああ~~。