ようやく寒くなってきました。紅葉も見頃です。さつま芋がおいしい時期になりました。
当社では11月の1ヶ月、全店で芋天の試食キャンペーンを行っています。その様子を先週土曜日、OBSかぼすタイムで紹介してもらいました。
レポーターは日高由貴さん。
↑あまりに食べっぷりがよかったので・・・
↑台本にはなかったのですが「大分の芋天娘に指定します」と伝えたところ・・・
↑日高さんから見事な返しで「ここに私をいれてください」とのリクエスト。
即座に了解。速攻、製作したのが↓のPOP(ポスター)です。
実は、放映終了後に、「芋天娘のポスターを見に来ました。芋天はどれですか?」というお客様が来店してくれたとの報告を受けました。
最近の流行りのビジネス用語で、「アジリティ」というのがあります。直訳すると、「俊敏、機敏」のような意味合いです。組織や事業における「機動力」を指します。
まさにそのよい事例だと思います。
ちなみに、全35店のファミリーの中にも、すでに何人か「芋天娘」に指名した方がいます。いずれも、過去に芋天に関する紹介を社内SNSでアップしてくれた方々です。
・湯の町別府芋天娘@神対応(感動の接客で芋天を販売した別府のファミリー)
・安土桃山芋天娘(名前が羽柴さんだから)
・黒崎の芋天娘(黒崎店で芋天販売を頑張っているファミリー)
・水郷柳川芋切り娘(芋のカット方法の工夫を発案してくれたファミリー)
・令和の芋天王国・大牟田店(全社でダントツ芋天が売れる店)
などがすでに存在しており、その背景があったからこその「アジリティ」であります。
さー、こうなると、(わるい癖で)さらなる展開が浮かんできました。
IMT48 (いもてん48)の結成!
どんな企画にしよーかな?