昨日2/7、鶏供養を杵築市の妙経寺にて行いました。

 

 

創業して間もない頃より、この時期に毎年1回行っています。

 

 

約1時間、粛々とお経をあげていただきます。

 

 

ちなみに、「鶏供養」は「鳥供養」とも書きます。「鶏」はにわとりで、「鳥」は鳥全般です。chickenとbirdの方がわかりやすいかもしれません。

 

寒いお堂の中、(意味ほぼ不明な)お経をあげていただく中、思うのは鶏たちへの「感謝の念」です。「頂きます」という仏教用語の意味を毎年考える機会となっています。

 

「坦々と」続ける。

 

私自身、年齢を重ねていく中でわかってきた価値観であります。

 

大分からあげが続く限り続けていきたい、また引き継いでもらいたい「企業文化」です。