初めて来られた方は、一番最初の記事 2014年5月22日
http://ameblo.jp/poptail9/entry-11857375833.html
こちらもご覧ください。
東京都の方針は、パピオンの営業再開です。
東京都には、本当に失望しました。
店主も、営業再開にはやる気満々です。
東京都は、
「パピオンは最低ラインで再開します」
と、言いました。
つまり、もう大概の事には目をつぶってでも、再開させるつもりなのだと思います。ハードルは最低ラインに設定している、という事です。
動物愛護相談センター多摩支所は、
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/douso/shisetsu/d_tama.html
今、いろんな団体さんに
「飼育放棄の書類がなくても、犬猫を引き出してください」等と
打診しています。
団体のみなさま、この話にのらないでください!
「業務停止命令中に、動物を減らすこと」が、指導内容です。
動物を引き出し、パピオンの在庫が減ればそれは、パピオンの営業再開への手助けに加担する事になります。
パピオンが営業再開すれば、新たな動物たちを仕入れ、また地獄絵図の日々が始まります。
そして問題が改善された優良店として今後の登録更新も確実にされ続けます。
団体のみなさま、動物愛護相談センター多摩支所からの引き出し打診に、のらないでください!
ある団体さんは、動物の引き出しの話題になり、
(そこは犬も猫も預かれ、病院にもまめに行き信頼されている団体さんです)
その方は、たくさん質問し、話を突っ込んで聞くと
「パピオンは最低ラインで再開します」
と言ったので、
パピオンの営業再開に加担するなんて、とんでもない!と断ったそうです。
動物愛護相談センター多摩支所は、「飼育放棄の書類がなくても、犬猫を引き出してください」と言ってきたりもしますが、そのような甘言に絶対にのらないでください。
書類なしでやり取りすると、いくらでも言い逃れされ、ウヤムヤにされた上、その団体さんに責任を転嫁してくる事態もありえます。
(そもそも行政が団体に斡旋行為を行うことは、大変な問題行為であるはずです。)
「パピオンの営業再開の手助けになるのは承知で、動物の命最優先だから、引き出します」という団体さんは出るでしょうし、引き出してしまっても、それは仕方がないと思います。
しかし、動物愛護相談センター多摩支所から打診を受け、引き出して、
その後パピオンが営業再開になり、
その理由が「指導通り動物を減らした=自分たちが引き出したせい→知らなかった!知っていたら、引き出さなかったのに!ウチに打診した行政は、そんな事言わなかった!」
という事態もあると思うのです。
それを防ぐために、この記事を書きました。
本当に、注意してください!
絶対に、動物愛護相談センター多摩支所の引き出しの話に、のらないでください!
どうか、この記事を多くの団体さんが見てくれますように・・・!
出来る方は、拡散をお願いします!
あそこにいる動物たちが、パピオンの人間がちゃんと世話をしないで餓死などになったら、それこそ登録停止一直線ですので、都は監視して、ちゃんとやらせると思います。
死んだりしたら、監視している都の責任になりますし。
ですので、動物たちは、パピオンと都が一生懸命世話をしています。
動物愛護相談センター多摩支所は、
「あれだけマスコミにも報道されちゃった、劣悪ペットショップ・パピオンを 指導により立ち直らせて、無事、営業再開の運びになりました!」
という筋書きなのでは、と思います。
何十年間もあのような劣悪ペットショップを放置してきた責任を取りたくないため、それを回避する方法が、
「パピオンの営業再開」
に、なるのだろうと思います。
つまり、自分たちの保身のため、パピオンを営業再開させる、という事でしょう。
そもそも、行政の基本姿勢は指導により改善、であるので 登録の取り消し、には積極的ではないでしょう。こんなものすごい店に対して、でもです。
本当に失望しました。
しかし、それでもパピオンの営業再開は、なんとしても阻止したいと思います。
みなさん、行政へ猛抗議のご協力お願いします!
東京都動物愛護相談センター多摩支所
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/douso/shisetsu/d_tama.html
監視第一係←ここがパピオンを担当しています。
電話番号等、リンク先にあります。