いつも貴方の蕎麦に…わっしょいコテ山でございます。
最近出てこんねーとか思ってたりします?
ナニ?
そんなこと考えてる暇はない???
(ー ー;)
おっしゃる通り…
さて、塗壁コンサルティングをやり続けて早丸6年。
誰も言ってくれないんで自分で言っておりますが…( ̄▽ ̄)
良くも悪くも色々な情報が蓄積してきました。
その中で結論も沢山出てきました。
それを…惜しげも無く…Openにする勉強会を8/28に開催します!
同業者もOK!一緒に議論できたらサイコーです!これからクロージングかけるお施主様をお連れしてもOK、皆さんで真実と向き合いましょう。
さて、最近の私のメインの仕事は…
塗壁のアフターメンテナンスの確立とメンテナンスフリーの商材、鉄板塗壁パターンの確立です。
これはバウビオジャパンで施工させていただいた新築物件です。
外壁はカルクファサードと言うスイスの漆喰。
C値0.2と言う高気密、セルロースファイバーを使った高断熱住宅です。
バルコニーや軒裏の杉もいい味を出してきました。
大変心地よく過ごされてるそうです。
床板は小国杉30mm、蓄熱床、ホウ酸を使用した劣化対策等級3の基準をクリアしてます。
そのプロデューサーがこの方…空設計工房の江藤先生。
業界では言わずと知れたパッシブデザインとバウビオロギーの九州での第一人者ですね。
来週あたり筑後の新築後の物件をレポしますね。
と、いうかそろそろ行かんといかん( ̄^ ̄)ゞ
さて、少しだけ今度の勉強会をOpenにするとすれば…
外壁を長く持たせるかどうかのキーワード
それは吸水なんです。
この写真をみると水を吸ってる部分とそうでない部分とよくわかります。
それが何を意味するのか
8/28に全てお答えします。
素晴らしい材料が素晴らしくないものと誤解されないために
日本の湿式業界の全責任を背負い…
湿式を極めましょう。
それが住宅に携わる業界の人間としての義務です。
お恥ずかしい話ながら弊社もこれまで幾多の失敗を重ねてきました。
しかし、この情報は弊社一社で抱え込むより全てOpenにして環境に少しでも貢献したい一心で公開します。
バウビオジャパンを、コテ山は貴方のお役に立ちたい…ビンビンに\(//∇//)\
ソーラーについての衝撃情報もあります。
日本の住宅業界が次の世代に残すものが何になるのか…
それでは後日詳しく告知しますのでお楽しみに!
今日はいえせん九州に…誘われてもいませんが、鹿児島まで参加しにやってきました。
おそらく明日は壮絶な呑み会のブログとなることでしょう…
それでは皆さんお左官な一日を( ̄Д ̄)ノ