NECはドコモの要望でフィーチャーフォンを継続、完全撤退も検討していたことが判明

NECは子会社であるNEC CASIO Mobile Communicationsのスマートフォン事業撤退を正式に発表し、従来型携帯電話と呼ばれるフィーチャーフォン事業は継続することも明らかにした。

フィーチャーフォンを含めた携帯電話事業からの完全撤退を望んでいたが、NTT docomoは極めて重要な取引先であるためNECの意向だけでは決定できないと報じられており、NTT docomoがフィーチャーフォン事業は継続するように要望したことが伺える。

・朝日新聞
http://digital.asahi.com/articles/TKY201307310457.html

・RINGO-SANCO
http://rdp.blog52.fc2.com/blog-entry-4835.html