ではでは、3泊4日の青森帰省のラストデイの事を書きましょう。これを書いている今日は、もうとっくに三重に帰ってきてますよ、笑。
帰りは、五能線という各駅停車ののんびりした汽車で出発。行きに乗ったリゾートしらかみ号は、こちらの五能線の特急バージョンで、特急料金がかかるため、地元の人はあまり乗りません。
私はこの五能線で、中学と高校に通っていました。中学は雪が降っている時だけ電車で、雪のない時は自転車でした。
こうやってずーっと岩木山が見えるのだけど、近づいたり離れたりしてずーっと見えるんだよね。見守ってくれてるみたいでしょ。
通っていた高校のある五所川原駅。立佞武多(立ちねぷた)という大きなねぶたが有名です。
川部駅で乗り換えて、新青森駅に到着です。いろんな種類のねぶたがお出迎え。
おお、シャコちゃんもいる!この土偶を作った人も、何千年後、この子がこんなに愛されキャラになるとは思わなかっただろうね。
新青森ー東京間ははやぶさで、東京ー名古屋間はのぞみで、そこからJRで自宅近くの駅までの長旅。
帰りは、行く時よりも乗り継ぎの時間をゆったり目に取ったので、10時間の旅でした。ちなみに行きはタイトなスケジュールで、8.5時間でしたよ。
道中、ブログを更新したり、下書きを書いたりしながら、離れ行く実家を思って少し寂しくなりました。
でもね、やっぱり三重に帰ってくると、帰ってきたなーって思う。大好きな家族と一緒にいられて、夜もよく寝られるし、体も心もとても落ち着きます。
実家は大好きだけど、帰る家は三重なのです。愛着もあるし、住みやすくて大好きな街。
次はいつになるかなぁ?次回、実家に帰る日を待ち遠しく思いながら、また三重での生活を楽しみたいと思います。