映画「CUBE一度入ったら、最後キューブ」をAmazonプライムで観ました。



これは元ネタの1997年の英語バージョンを観ていたので、日本版のリメイクと聞いてあまり期待はしていなかったのだけど、おすすめに上がっていたのと、斎藤工が出ていたので観ました(笑)。


元ネタの細かいストーリーは忘れてしまったけど、とにかく真四角の箱の中から出られないという事と、低予算映画だけどかなりおもしろいと当時話題になっていたのは覚えています。


キャストが割と豪華なので、外国の俳優さんが演じてるのを見るよりは、明らかに演じてる間は否めなかったなぁ。知らない人が演じてる方が観やすいんだけどなぁなどと思いますが、日本は有名な俳優さんが沢山いるので、なかなか難しいですね。


それは置いといて、リメイク版は内容が結構違ってたような気がします。人がトラップで死んでいくのは同じだけれど、日本版は心理戦が半端ないのと、子供とおじさんは海外版には出てなかった気がするので。


違ってたらごめんなさい。


で、そんな事をひっくるめて、予想よりは面白かったです。どうなるのかドキドキしたし、数字や素数の妙も興味深かった。


ただ、最後の座標がどうとかいう所がちょっとわかりにくかったかな。これを見た人はみんな分かっただろうか?でももう一回見たいとはならなかったかな、笑。そんな感じです、はい。