こんにちは！
P.O.U.ヒーリングです♪
さてさて。
インナーチャイルドヒーリングを
受けに行ったお話。
勇気がいりました。
だって昔の嫌なことを思い出して
自分をさらけ出し
ヒーラーさんの前でわんわん泣いて
恥ずかしい
なんて言ってられない。
なんて言ってられない。受ける！と決意して始まってしまえば
なんでもないんですが、
受ける決意するまでが、
私も長かったなぁ。
自分が
【アダルトチルドレン】だと気づいてから
10年以上たっていましたが
いつかは何とかしなきゃと思っていても
勇気がでませんでした。
さあいよいよ当日！
話して話して
泣きました、泣きました💦
ヒーラーさんの前でわんわん泣きました❗
泣いて泣いて
癒していただきました。
子ども時代の思い出す限りの
『イヤだったこと』をノートに書き出して、
エピソードひとつひとつを
丁寧にヒーリングしていくのですが、
たくさんある『イヤだったこと』の中で
一番私がずっとひっかかっていたのは
「生まれて初めて行った
ディズニーランドで迷子になったこと
（夜です）
姉たちはその間、
アトラクションを楽しんでいたこと」
でした。
恐怖でした。
9歳くらいだったでしょうか。
初めての夜の遊園地。
ザワザワザワザワ賑やかで、
目の回るようなイルミネーション。
人混みの中、
右を見ても左を見ても知った顔はなく、
悪夢に迷い混んだような恐怖を感じました。
世の中は賑わしく回っている。
置き去りになった自分。
孤独感が半端ないです。
やっと家族と合流できたのですが、
姉と一緒に行った親戚の子たち、
私が迷い子になってる間、
アトラクションを楽しんできたことを知って
ますます怖くなりました。
それをずっと恨んでいたようです。
そのエピソードを癒しただけで
気持ちがだいぶ楽になり、
考え方や感じ方が変わりました。
家に帰ってからも
一人でお風呂で
教えてもらった手順で
ヒーリングのつづきをしました。
ひとつのエピソードを癒す度に
気づきがありました。
姉とは
いつも仲が悪かったわけではないのですが、
愛情に飢えていたのは
私よりも姉だったことに気づきました。
私はまだ素直に甘えられていたようです。
なのでいつまでも甘えている妹の私を
嫌っていたのを思い出しました。
ディズニーランドでは
姉は一緒に行った親戚の子たちとつるんで
私を仲間外れにしたかったのでしょう。
確かに
それ以前から姉は
遊びや会話からも
私を仲間外れにすることはよくありました。
私の中で
その疎外感はずっとつきまといました。
大人になっても
ひとりぼっちのような気がする。
毎日お風呂で自己ヒーリングを続けました。
その何日か後。
それが外れたのが、
ハッキリわかりました！
夢を見たのです。
結婚式の二次会のようなパーティーでした。
皆が私のためにパーティーをやってくれた夢。
それだけなんですが。笑
気持ちが全然違ったんです。
実際にも
友だちが結婚式の二次会を企画してくれました。
でもそのときは
私は主役だから
チヤホヤされて当たり前の気持ちで、
女王さま気分というか特別な気分というか。
夢では、
みんなと同じ目線。
仲間。
一緒につくるパーティー。
ほんとうにあったかい。
受け入れられている安心感。
私はここにいてもいい。
特別じゃなくていい。
もうひとりぼっちじゃない！
おいで！
一緒にアトラクション行こう！
ずっと一緒にいよう！
小さい恭子ちゃんは
ずっとずっと、
その言葉を待ってたんです。
そうやって
受け入れて安心させてくれるのを。
受け入れるのは他の誰でもない。
自分でした。
自分を癒せるのは自分だけ。
では、つづきはまたまた。
次回は「いい人だと思ってた母」について。
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