フュージョン料理教室

ホテル　ザ・グラマシーのフュージョン料理教室へ行ってきました

『フュージョン』とは・・・
異なるジャンルのものを融合すること。

フランス料理にホテルオリジナルのテイストを加られ、
簡単に家庭ですぐに実践できる内容なのです。

シェフの調理を間近で拝見し、盛り付けは各自で･･･
締めくくりは、美しくテーブルセッティングされた場所で楽しい食事。

写真は色味が悪いのですが、味はとても

（いつもデジカメを持って行くのを忘れ今回も携帯で撮影です)

ﾒﾆｭｰは『和風ローストビーフ』と『トマトスパゲティ』

全６回でコース料理が学べるようになっていて、
前菜から始まり４回目の今回はメインでした。

「和風ローストビーフ｣
オーブンを使いません。
和風出汁の余熱を利用して調理し、
ソースには野菜のソース＋赤味噌を使用。
あっさりして奥深いソースはお肉の旨みを引き立てます。

「トマトスパ｣
生のトマトとホール缶を使い軽い塩味。
物足りない味なのでは･･･と思いますが、
周りのグリーンのバジリコソースと一緒に食べると
グッと味が変わります。

これが『フュージョン料理』の醍醐味！なのでしょうね。

秋のブライダルシーズンに加えコンテストの作品製作や
新しい挑戦になる仕事も加わり日々悲鳴。
でも、こうして無理矢理でも時間を作り日常を楽しむことは大切。
料理教室で知り合った方々との楽しい会話と美味しい料理で
リフレッシュできた１日でした。

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