フィギュアは“目”が命！！～モデラーさんの凄ワザ

う～ん、ネタがない(~_~;)

なので表ブログで以前書いた「顔が命！！の改修」の焼き直し？
http://ameblo.jp/yumax930/entry-12038131305.html

萌え系やエロ系など女性フィギュアには興味がなく、収集してるのは漢(おとこ)フィギュアのみ

だけど男女問わず大事なのはやっぱ顔、特に“目”で決まると言っても過言ではないかも


 
ガレキや巷で人気のホッ○トイズも、人物キャラでスタンダードなのは1/6スケール。

元KB(慶次バカ)のオイラが「これ以上慶次らしいフィギュアはほかにない！」と自負している

非売品モデルはノンスケールだけど、約1/7スケールってとこ。

頭部は↑のように4cm程度で、目なんて米粒ぐらいしかないのにモデラーさんが塗ると…


 
瞳の色や光、二重まぶたやまつげ、さらに目頭のピンクの部分まで筆塗りで再現してしまう

ここまで技術のあるモデラーさんはそうそういないけど、プライズ品とかに多いタンポ印刷の

ベタッとして単調な目とは大違い、実物は画像よりリアルで芸術的な仕上がりなのだ。

ガ○ダムみたいに操るだけのロボとは違い、魂を持った金属生命体のトランスフォーマーも

表情を再現するのに目は重要な部分なので…

 

プライム1スタジオの60cm級スタチューも頭部は6cmほどしかないのに、わざわざ目の周りを

改修してまでそのキャラ“らしさ”を追求してます。

好みはいろいろあると思うけど、プライムらしいシブい顔付きになって超お気に入り

最近はムービーメカに傾倒してるけど、やっぱフィギュアもハンドメイド品は素晴らしい。

というわけで、次回は拘りのメタルヒーローの焼き直し(予定)ですw