<瀬戸内日記>香川県高松市・移住編 | 国際イメージコンサルタントのイメージな日々  

<瀬戸内日記>香川県高松市・移住編

イメージコンサルティングのプライムイメージ の山川です。
 

ちょっと都会生活に疲れを感じる今日この頃――。
東京を離れて、四国高松・瀬戸内海へ訪れました。


最近では、要潤さんが副知事となり、「うどん県」として知名度アップした香川県。
羽田空港へ向かう駅でも、電車内でも、
「愛に来て、香川県!」という個性的な広告。

なかなか行く機会はないよなぁ~と思いながら広告をながめていましたが、
ひょんなことから、東京から香川に移住した友人ご夫婦を訪ねることになりました。


日本で一番小さな香川県には、知られざる魅力がたくさんあるらしい。。。
大きな“食”への期待を胸に、ジェットスターで成田から高松へ。


その1 香川県高松市・移住編


香川県は、現在、積極的に地域への移住への積極的な取り組みをしています。
サポート体制もなかなか充実したものがあるようです。


かがわ移住ポータルサイト かがわ暮らし

そして、今や香川移住生活の良さの伝道師となっているのが、こちらのご夫婦。
ガイドブックの表紙にまでなっています!


食コーディネーターの小池よう子さん&旦那様の森川さん。


編集者時代の仕事仲間の小池さんは、5年前に香川へ移住。
香川へ行ってからというもの、誰もが言いますが、会うたびに若返っているのです!

自然に満たされた「食」と「環境」、そして充実した生活と仕事が
究極のアンチエイジングのよう。小池さんの変化は、まさにそれを体現しています!
もちろん、サポートしてくれる旦那様の存在も大きいですね♪


そんなお二人が、高松の街を駆け巡り、次から次へと感動を与えてくれました。



やはり、本場の讃岐うどんは、コシと出汁が違う!
本家 わら家




漁協が運営するお魚料理 もう、とにかく新鮮でおいしい!
おさかな市(坂出)



山の中のオシャレカフェ&木の雑貨 
キトクラス


高松には居心地の良いカフェが多くあるのも新たな発見。
自然に恵まれたなかにセンスが光るお店も多いのです。



そして、高松を巡りに巡って、高松港で瀬戸内海に沈む夕日。


心休まる、風景を見られる場所、自分自身の身を置くことは大切なことです。
静かな瀬戸内海の海には、700以上の島があることを知りませんでした。
無人島も多いそうなので、カヌーで島へ渡って、キャンプなんかもできるそうです。


日本の魅力が見直されている昨今ですが、
日本国内の知らない風景がたくさんあることに気付かされました。
この香川県には、視覚に味覚をはじめ、五感を満たしてくれるものにあふれています。


海外から帰国して移り住んだり、日本中から選んでこの地でお店を出したり、
そんな方々が多くいるのも、ここ香川県高松市だといいます。


もうちょっといたいなぁ~、あと1週間、1カ月くらいなら大丈夫かなぁ~と思っているうちに、
結局は移住してしまった、という気持ちもわかる気がします。

瀬戸内海の日本で一番小さい県・香川。
環境も、人も、とても良いところです。移り住むなら、香川、かな(笑)。


魅力を存分に教えてくれた小池さん&森川さん、ありがとうございました!


<瀬戸内日記>

その2 オリーブの小豆島編


その3 瀬戸内海・男木島編