皆さま、少々御無沙汰しています。
今月は英検から始まる仏検漢検など語学検定ラッシュです。
これらの新しい情報が有れば更新しますが、それよりも新しく韓国語(ハングル)に
入門級
が出来ています(6月1日受付開始)。
従来の5級よりも易しいとの事ですので、私もこれで8か国語目の検定試験突破を目指して良いかもしれません!
今回も前月の好アクセスTOP15(2023年5月)を発表。
もしも御興味が有れば、ぜひタイトルをクリックし見てください!
(1)まずは、5月の好アクセスTOP11-15を簡単に!
15位(前回12位)鹿児島のポルトガル語表記「Cangoxina」が少し変な理由(大河ドラマ考280西郷01)
※2018年の1月度は驚異の1万2千弱アクセス記事でした!
14位(前回27位)本日の外来語(No.30:ピアニスタpianista[伊]は男性?女性?)
13位(前回19位)連用形の「中止法」では「読点」を打つべし。(語学用語あれこれ第6回)
12位(前回13位)日本語「連声」と英語「リエゾン」とでは「反応」の仕方が違う!(語学用語などあれこれ第16回)
11位(前回 8位)「品種(人種・犬種・猫種など)」と生物学上の「種」との違い(語学用語などあれこれ第9回)
(2)そして、TOP10!
10位(前回11位)「殿」と「様」~「殿」となるのはこの場合(手紙・メール考9)
正しく使う、というよりも「間違えてはいけない事を間違えない」ことが大事!
・9位(前回 6位)ウインドウ(窓)[英]とウインド(風)が紛らわしい理由(本日の外来語No.45)
語尾の「ウ」とは?
・8位(前回49位)小野道好を「小野政次」にした時点で善人設定は決まっていた?!(大河ドラマ考264直虎18)小野「政」次がもしも井伊家を蔑ろにした反逆者なら、次世代の井伊家当主が井伊直「政」なんて名前にしませんよね。。。
・7位(前回 3位)準2級ではダメ?履歴書に書けるのはこの級から~英検・日本語系検定編(語学検定考17) 準2級の立ち位置とは?
・6位(前回 9位)「すべし」とするべきなのか「するべし」とするべきなのか(発表・面接のための日本語No.10)気になる方はどうぞ。
・5位(前回 4位)音場(おんば)を「おんじょう」と読むなかれ!(発表・面接のための日本語No.15)
・4位(前回 5位)プレゼンテーションは「最初の敬語」が重要。(発表・面接のための日本語No.4)
・3位(前回 7位)ポルトガル語由来「イギリス」はオランダ語由来「エゲレス」より強し(大河ドラマ考287西郷07) ロシア侵攻後の「キーウ」のように、地名国名は付き合いの親疎で名称が変わったりします。
・2位(前回 2位)気持ちは「温かい」?それとも「暖かい」?(語学用語などあれこれ21)
理系の方が理解しやすい!?
・1位(前回 1位)ヨーロッパのペットボトルでは常識!"cL"とは何の単位?(欧州出張記7)
なぜか人気のフランス出張記事。
それでは、春の語学検定を乗り切りましょう!