入試期間に突入ですが・・・この男には、感染症学の巨星・柴三郎先生が泣いている!! | Prof_Hiroyukiの語学・検定・歴史談義

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<本記事を引用された場合、その旨を御連絡頂けると有り難いです。>

寒くなって参りました。我々教員は新型コロナが落ち着いたとしてもインフルエンザなどにも気遣わねばなりません。

学会や面接入試の直前は

・毎朝の検温

・長時間人ごみの中を避ける

事は今でも半ば義務付けられています。他者、特に受験生に移してしまっては大変だからです。

 

しかし、「同業者」には遺憾ながらとんでもない者もいるものです!

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7月の話ですが、とある酒の場でW辺氏(以下、カス雄)という男に絡まれました。

「私はK大学の教授だ。私の方が年上だ」などと私に言う事言う事にいちゃもんを付けてくる!

酔っていたために碌に言い返せなかったのは悔しい限りですが、どう思い返しても大した人物ではなさそう。

調べてみますと、私よりも年長かもしれませんが教授就任は私の数年後で、しかも・・・

本当に教授なのか?という実績!

論文数や著作物(著書など)、社会貢献・・・私自身も大した事は無いのですが、この男に関しては(どの項目を加味しても)うちの大学ならば教授には到底なれません!
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その様なカス雄教授とやらのお粗末としか言いようのない実績面の話は置いておいて、画像の方を御覧ください:

バーベキューを楽しく囲んでいる様子ですが、この中にカス雄氏が居ます。

何が問題なのでしょうか?

実は、他の参加者の投稿記事から、この日が判明しました。

「2021年7月25日」。そう、外食などの自粛が要請されていた新型コロナ第4回緊急事態宣言

2021/7/12(月)~9/30(木)

の真っただ中!!!

 

この団体は池袋南にあるバーの「友の会」。作曲家を名乗る男が経営する店です。

このバーベキュー会は友の会の定例行事なのですが、不思議な事にこのバーのSNSにはこの年のBBQ開催記事の掲載(案内も実施報告も)が「あたかも開催していなかったかのように」欠落しているのです!

 

遺憾ながら、この「ファイブ友の会」の様な「アウトローな輩」が社会に或る程度存在するのは致し方ないことかもしれません。しかし、何よりも許せないのは

カス雄氏があの有名な「感染症学の巨星」北里柴三郎先生が始祖の北里大の教員であるという事!!

医学によって社会に貢献しているこの大学の教員たるものが「”堂々と”感染を広める様な事をしている」

(※BBQによる集団コロナ感染は当時でも多く報告されていた)という事実です!

 

我々の様な医学に関係のない大学教員でも、新型コロナに関しては社会の規範となる様に感染対策を気遣って参りました。

カス雄氏は、まさしく北里大の恥。柴三郎先生も泣いていらっしゃいます。。。

 

もちろん、私も年長者を敬う気持ちは有ります。しかし、それは「世代が上の方」に対して。いくつか年上程度でこの男は何を偉そうにしているのでしょう!?

実績も乏しく、この品格。しかも教養部は大学院生や卒業論文指導こそは免除されているとは雖も大学行事や教育に忙しい先生が多いはず。それを夜通し飲んだくれているとは・・・少なくともこの様な者と「同じ教授」だとは言われたくはありませんね!

という事で、再び大学入試の時期に。こちらは感染対策をしつつ業務をこなしていくのみです。