咬み合わせの話。
ヤスカとにゅんの子 エルメスは、もうすぐ生後4週間になり、離乳食も始まって 食欲旺盛🍚甘え上手な可愛がられ女子に成長しつつあります😊💕
↑パパ似ママ似、どっちかなぁ。。。
にゅんの子で心配なのは咬み合わせ。
にゅんは小顔で口吻が細く歯が小さいので、歯がしっかりしていて歯並びも良く口吻も太く短めなヤスカとの組み合わせは、
母親似の細い顎に 父親似大きな歯が組み合わさると、収まりきれずに咬み合わせが悪くなる、酷いときは顎が出てアンダーショットになる確率が高いように思われます。
もともと、我が家の祖 フェアリー大祖母ちゃんはテリアかと思うような立派な歯と太くしっかりした顎の持ち主で、
我が家の犬家系では時々アンダーショットになる子がいて、比べてみると下顎の太さに見合わない歯の大きさで顎と歯のバランスが悪い感じだったので、
個人的にアンダーショットは顎の太さと歯の大きさのバランスの悪さによって起こるのでは?と考えていました。
ふと、顎と歯の形質遺伝の研究ってないのかなぁ。。。と思って検索してみると、、、(だいぶ今更感がありますが。。。😅)
あるんですね〜😃
マウスを使った形質遺伝の実験。
ネット情報なので信頼度は絶対ではありませんが、
顎の大きさの遺伝子と歯の大きさの遺伝子は別々で、その出現の組み合せが咬合に影響を与えるという見解は多かったです。
(もちろん食べ物や癖などの環境的あるいは後天的な要因も影響しますが…)
わかりやすかったのがこちらのサイトでしたので参考までに。。。↓
後天的要因も、前回のにゅんの子育ての時 上顎と下顎のバランスが悪くなかった アンちゃんが、離乳後いつまでも好きなように母乳を飲ませていたら だんだん下顎が出てきて…💦
たまたまタイミング的に一致しただけかもしれませんが、慌てて卒乳をさせました😱
人間でも、いつまでもおしゃぶりを使ったいると歯並びが悪くなるって、言いますよね〜😁
犬も、大きくなってもいつまでもお母さんの母乳を飲んでると下顎が出やすいとか言われます。
赤ちゃんのおっぱいの飲み方を見ていると、下顎と舌で受けて支えている感じで、いかにも下顎が発達しそうな感じ。。。😅
甘えん坊のエルメスは、にゅん母さんがいないとキュンキュン泣いちゃうことも多いですが、
しっかり、でも慌て過ぎず離乳させていきたいと思います〜☺️
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