足癖の悪さ=強さ? | 東京荻窪の柔術スクールPhysical Space公式ブログ
どうも!

インストラクターの鍵山です!


本日はレギュラー、ビギナークラスに元柔道家の近成さんが体験で参加してくださいました!
身長は180㎝!
体重は100㎏!!
それを思わせない引き締まった身体!!!

1人だけサイズが違う…笑😅
スパーリングもかなり動けていましたね😊

そのままビギナークラスにも参加していただき、今日はデラヒーバガードからのスイープをレクチャー。

近成さんは持ち前の運動神経でスパーリングでも早速スイープを決めていました😳
2クラスの御参加ありがとうございました!

ベーシッククラスはこのメンバー!

って橋本さんしか居ない!?笑
お疲れ様でした!😁


本日体験に来られた近成さん、上で書いた様にとてもたくましい身体をしておられました…が!スパーリングが終わったら
「いやー、腕がパンパンです😅」
と。
恐らく相手の道着を握り続けてしまった為だと思います。
始めたばかりの方が陥りがちな事ですが、相手のパスのディフェンスを手だけで押したり、相手のベースを腕の力だけで崩そうとしたり…
最初のうちは体力があるのでそれでも通用するかもしれませんが、スパーリングの後半でバテてパスされ放題、クローズドガード割られ放題なんて事にも…。
普段打ち込みでやっている脚戻しや、脚回しを上手に使ってスパーリングをしてみてください☺️
腕が張らなくなってきたら上達してきた証拠。
柔術では足癖の悪さが早く強くなる秘訣かもしれませんね😆


本日も遅くまでありがとうございました!