1年くらいしてようやくドイツ語にも慣れ初めました。

本当に大変だった~~~~~ショック!


ドイツではわんこも犬税を払うのです!そう人間と同じ家族。そしてペットパスポートも発行されます。これは単なるパスポートでなくわんこの病院での予防接種の記録や病歴・生年月日、等々がとっても詳しく記入してあります。

そのおかげで、プッチを連れて陸続きのヨーロッパ各国に旅に行けました。唯一最後の船の旅コスタクルーズだけはだめでしたが・・・・今となっては良い思い出です!ニコニコ

そして・・・日本のようなペットショップはなく、ワンコは皆ブリーダーから直接引き渡されるのです



しかも・・・かなり厳しい審査と面接があります。叫び

この家族ならワンちゃんを最後まで面倒をみてくれる・・・・・というブリーダーのOKをもらえなければ預かれません。とても、素晴らしい事だと思いました!ラブラブ!


プッチのお蔭でヨーロッパの方たちもすぐに声をかけてくれて・・・(プッチに)とても優しくされ旅先ではお蔭でいやな思いをすることもなく無事に帰国でき本当に良かった・・・・・

ドイツでふとしたきっかけで出会ったフランス工芸に魅了され・・・・・パリに渡りカルトナージュ作家に習い始めました。

そして・・・のちに本格的にフランス人のカルトナージュ作家に出会いそのころは、フランス語も全くできなかったが・・・まあ・・これって飛び込みみたいな感じでしょうか??拙い英文メールでオファーして足しげく

片道ドイツから・・5時間かけプッチを連れて修行の旅に・・・・・・!アニー先生、プッチを快く受け入れてくれてありがとうございました。


思えば・・・・カルトナージュの材料を探しに紙材のベルサイユへ・・2時間の道のりをプッチと迷いながら、画材屋に着いた時には思わず座り込んでしまったよね!にひひ

あの年月は私の一生の宝物です。







明日も幸せに!音譜