筋肉がつるということは…… | 〈東陽町〉で活動するパーソナルトレーナー宇多村大介のブログ

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皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村大介です。



今日のテーマは、筋肉が攣る(つる)ということについて。攣るって漢字、難しいですよね←



さて、いきなり質問ですが、筋肉がつったことがある方ってどれくらいいるのでしょうか?つった場合、どの筋肉がつったのでしょうか?



ワタシも長くトレーニングしているのでつった経験はありますが、いつも決まった筋肉です。どこかわかりますか?



ワタシの場合、つるのは決まって腹筋です。ハムストリングも大昔につったことがありますが、それきりなので。



腹筋がつるっていうのは嫌な感じでして、本当はのたうち回りたいんですがジムの中だとそうもいかないので、冷や汗をかきながらしれっとオットセイのポーズみたいに腹筋を伸ばしてますがw



単純に、つるのはマグネシウムの不足かなと昔は思ってたんですよ。ただ、もしかしてと思ったことがあって。



それは、筋肉の長さが関係しているのかなと。ワタシは腹筋とハムストリング、特に腹筋ですが、腹筋って腱画で分かれてますが、かなり長い筋肉の部類に入りますよね。実際にあまり長くない筋肉って、ワタシはつったことがありませんし。



ということはですね、長いということは動作中の筋緊張時間も長いはずなんです。丁寧に動作をした場合は。



そう考えて実際に試してみたんです。腹筋をそこそこの負荷をかけて超絶丁寧に動かして。案の定、つりまくりましたね(笑)



また、長いということは、スピードをつけて動作をすると負荷がかかっていない、負荷を拾いきれていない所が必ずあると思いますね。ここはどの筋肉においても注意しないといけないポイントだと思います。



腹筋に関しては、空手をやっていた時は速く動かしていたこともありますが、基本的には他の部位よりも丁寧にゆっくりと動かしている感じですね。だからつる回数も圧倒的に多いのかなと。



ワタシは自分でも腹筋は苦手部位だとは思っていないんです。それには上記のような理由が重なってのことなのかなと思います。



それではニコニコ



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