おかわりアレグリア
今回はこの日のために用意した、羽モチーフのアンティークお着物よっ
年齢の割にはお袖が長い気がするけどw
気にしなーい
そもそも腕が長いから、お袖が1尺5寸の長さのお着物が多いし、振袖じゃなきゃヨシw
前回のお土産で買ったアレグリアのシュシュ
前回と同じくおひとり様でしたが、同じポーズで写真撮りたかったので、近くにいる人にお願いしたのですが…
結構恥ずかしい(笑)でも、良き記念になるのでこれは次回も次次回もお着物一緒でもやりたいな
お写真の撮りあいっこは、半径5mは優しい世界になるし、沢山の人に思い出を残して欲しいなって思うので、積極的に声掛けちゃう
お腹減ってたけど、節約しなきゃなーって思ってポテト買ったら、知らない間にビール買ってた(笑)
でも、余ったのを後で飲もうと思って椅子の下に隠しておいたら、しっかりストームの紙吹雪がビールに入ってて笑った
でも、余ったのを後で飲もうと思って椅子の下に隠しておいたら、しっかりストームの紙吹雪がビールに入ってて笑った
ちゃんと飲んだけどwww←
この日はCブロック0席(ゼロ)という不思議な席はナント最前列
リセールで出た瞬間、気付いたら買ってたよねw
そして前回とは違うプログラム
これだから何回も行きたくなっちゃう…
そして何故フライング·トラピス(空中ブランコ)を首がモゲる角度で見上げなきゃいけないような前の方の席にこだわるのか…
それは演者さんの息遣いや呼吸することで動く肩や背中やお腹、細かな目線の動きが豪速球で目に飛び込んでくるから。
そして演者さんの力が、共演するアイテムにダイレクトに伝わる音がジワジワと耳の奥まで震わすから。
そんな生身の人間から発する圧が圧倒的過ぎて、後ろから全体を観るのも良いって分かってるけど、やっぱり前を選んじゃう(º∀º*)
前回はテンションMAXだったから、ショー全体を観る事で精一杯だったけど、今回は細かな所も見れたかな。
アクロ·ポール(サーカスの技法であるロシアンバーとバンキンを組み合わせた世界初のパフォーマンス)の上で飛んでる方も素敵だったけど、下で支える方の真剣な眼差しと、大きな身体で微調整している繊細さに感動。
シンガーも好きなんだけど、やっぱりパフォーマンスの後ろで歌っていると、もうどっちも観たいから目が忙しい
あ、クラウンという役名の2人の演者さんがいらっしゃるのですが、2人の友情が泣けて泣けて…
めっちゃ笑えるのに感動する
ネタバレになるからあんまり言えないけど
ただ、寂しい場面でつらいなって思ってる時に、後ろで笑い声聞こえると、なんで笑えるんだろう…ってもっと悲しくなるけど
で、さすがに「おかわり」だから泣かないだろうと思って油断してたら、もう最後のフィナーレで知らない間にボロンボロン涙流してて号泣してた…
やっぱりこんなに素晴らしいショーを作り上げて下さった、アレグリアに関わってる全ての方への感謝、そしてショーが終わってしまう寂しさ、もう感動という感動がグルングルンで。
そしたら、フライング·トラピスの方が「泣いたらダメだよ」ってジェスチャーッ
もう…惚れるじゃん…
無事に召されて墓が立ちました…