先日の検査の結果
蛋白漏出性腸症の可能性大とのこと。
内視鏡検査をしていないので
確定ではありません。。。
違うといいな。

そして24日
朝から下痢の嵐
これまでと違い

トイレトレイではなく
部屋中徘徊しながら
オナラと共に
『プリッ!プリッ!』と
すごい回数しました。

たまたま二人ともお休みだったので
朝いちでかかりつけの病院へ。

車を降り
芝生でうんち
それが血便にガーン

診察し
ステロイドの注射と
下痢止めの薬をもらい
病院を出てすぐ
次は嘔吐ゲロー

すぐに戻り
吐き気留めを注射。

嘔吐はすぐに治ったものの
下痢…
朝から何も食べさせて無いので
ほぼ水溶便
そして
血便がピューピュー
出まくり
飼い主焦りまくり

病院に電話しましたが
薬が効くのを待つしか無いと…

結局、夜中じゅう
下痢と血便に苦しむプリンを
ただただ
見守ることしかなく
翌朝を迎えることに。

前日より回数は減ったものの
下痢と血便は治ることなく

プリンは一日半絶食し
ガリガリに…あせる
もともと食いしん坊だから
辛かったねえーん

このままでは
プリンが衰弱してしまうと思い
再度病院へ行き
体重が5.9kgまで落ちてしまって
軽い脱水症状が出てました。

皮下点滴と
吐き気止めの注射を打ち
腸炎の薬を追加してもらい
低脂肪療法食のリキッドを買って
帰宅。

これだけしても
下痢と血便は治らず
この病気の恐ろしさを感じました。

炎症性腸疾患(IBD)
腸リンパ管拡張
と並んで
蛋白漏出性腸症も
とても厄介な病気で
完治はむずかしいとのこと。

でも療法食を探して
なるべくステロイド投与を長引かせることなく
ケアしていけたらと
思ってます。

プリンはアレルギーもあり
一般的なメーカーの療法食は
NGです。
グレインフリーで
低脂肪のフードをやっと
見つけたので
早速試していきます。

プリン、
相当辛いと思いますが
頑張ってくれてます。
飼い主のほうが
あたふた泣き言ばかりいって情けない…

6.6kgだった体重も
5.9kgまで落ち
骨が浮き出て可哀想ですが
食欲は相変わらず
旺盛なので
それは救いです。
少しずつでいいから
体重も増えていって欲しい…

そして今日は
セカンドオピニオンで
内視鏡設備のある病院へ
行ってきます。

5月3日は11歳になるプリン。
まだまだ長生きしてもらいたいから
ずっとずっと一緒にいたいから

一緒に頑張ろ〜ね
プリンプリン


昨年の大掃除の時
なぜか
ドッグサークルを
粗大ゴミで出してしまった為

プリンは
イ◯ンの買い物カゴの中で寝ておりますぐぅぐぅ

うんちついても
すぐ洗えてとてもいいのチョキ

サークル買うまで
しばしここで落ち着いて
寝てくれそうですおねがい


世間を騒がしているコロナも
プリンの下痢と血便も
早く終息してくれますように

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