高円寺に、

ギターやベースや

機材が置いてあるライブもできる

あったかい雰囲気の小さなお店 

喜楽がありました。


そこの店長は、

立平くんという、心優しいクマのような

男の人でした。

プニ夫と呼んだり、たっつあんと呼んだり

する人もいました。


ライブの前はいつも、無表情だけど

出演者のサポートを思いやりを

もってこなしてくれる人でした。

ライブの後は、とても優しい笑顔で

あったかい時間を作ってくれる

人でした。


とてもお店が大好きだった彼だったのに、

神様に愛されすぎたからなのか、

突然、天へと連れていかれてしまいました。

彼と彼の友達たちの愛のこもったお店は

彼の気配が残ったまま時が止まりました。

しかし、彼の友達たちは、

お店を続けていくことを

決意し、喜楽musicwarehouseは、

これからも続いていくことになりました。


喜楽復活キャンペーン的な

斉藤めいちゃんとミタくんの

企画に呼んでもらいました。

写真の下にコメントを書いています。

picture by カラメルひろ、共演者のお客さんたち


立平くん、安心して、生まれ変わって大丈夫よ。

そして、若者になったら

ライブするのだよ、あなたのお店で。


M&N録音サービス&斉藤めい共同企画

「KIRAKU TIME LEAP」

2023/1/25(水)

高円寺 喜楽

東京都杉並区高円寺南4-9-6第3矢島ビル3F


タイムテーブル

①19:30-19:55 斉藤めい

②20:05-20:30 RYO(ゲタバコ)

③20:40-21:05 森山あこ

④21:15-21:40 とらのこゆう

⑤21:50-22:15 カラメルひろポップ



みんなで最後に。立平くんの気配があるなあ。この写真。




斉藤メイちゃん 

これからも、お店頑張ってね!応援してる。


ほんと、かわいい。

声って、その人を表すというが、

彼女の声は、元気なんだけど儚げなのか魅力。



カラメルひろポップ

刺激的で、カッコ良すぎるライブを久しぶりに見れて

心が満たされた。

彼女とは、大学の軽音部からの友達である。


カラメルひろポップ

ルーパーたちは、使う人によって、素晴らしい仕事をするんだな。



とらのこゆう

不思議なアンプが、壊れかけてて、ムスタングの音ではない音が出てくるのを直せず、エフェクターもあまり意味をなさなかったのだけど、少し酔っ払ってたから、まぁ、良いです。歌は、気にせず歌いました。



ゆきずりのお客さんが撮ってくださったそうな

ありがたい。

わたし、M Cで、思わず涙ぐんだんだけど、あれは、

立平くんが、仲間たちにありがとうを言うために、私に言わせて、私を使っ、彼が泣いたんだと、たぶんですが。恐山のイタコのような私。



森山あこさん 高円寺祭りの落語の前座に出られるそうな。


RYOさん  人柄が伝わるユニット、きくらげさん。