ライフオーガナイザーがいる町工場

ライフオーガナイザーがいる町工場

Pumehana 〜プメハナ〜
町工場をライフオーザナイザーの経営者の奮闘記

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東大阪のライフオーガナイザーこと

たんのさちこです。


毎度ながら、久々の投稿・・・


今日は、六甲山で2016年卒の新卒者採用の二次選考会を行っています。


学生さんが、課題に取り組んでいる間

こちらをUPしている次第です・・・


今は待ち時間ですよ

ちゃんと、こちらも真剣に選考しています。


さて、今日は選考会の話ではありません・・・



当社の取引している銀行二行だけです。

都市銀行さん一行と信用金庫一行です


それ以上増やすと、管理がいや

それに増やす必要もないので・・・


その中で問題は、担当者が変わると対応が変わる危険性が高いと言う事です。


二行に縛っているので、その二行の担当者が変わると対応も変わるとなると

経営上大問題です。


そこで、うちのような町工場で

担当者レベルで判断されない為に手を打っているのが

決算書が出来上がったら、必ず社長が自ら決算書を

支店長や都市銀行ならビジネス化のトップに持参します。


その決算書も今期の報告書・来期の目標を付けるのも忘れません。


決算書を社長自ら説明したら、銀行の会社への信頼度がUPします。


ここで、決算書を社長自ら説明できなければ意味がありません。

経営者なので、決算書の中身知りませんは無いと思いますが、

もし、そうなら信頼丸つぶれ、逆効果になります。


業績がいつも良い訳ではりません。

そんな時こそ、持参しましょう

銀行とどれだけ信頼関係を築くかは、経営するには不可欠です。


決算書を担当者が取りに来られるのなら、

今期からは、社長さん自ら持って伺ってみてはいかがでしょうか?

きっと対応の違いを実感されることでしょう・・・